災害看護学教育研究分野

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学会発表抄録

2017年1月~3月

  1. 岩崎弥生:看護における地域文化の影響.文化看護学会第9回学術集会,2017.
  2. Maharjan, S. & Iwasaki, Y.: Attitude and caregiving practice among families of people with schizophrenia in Nepal. 20th EAFONS Abstract Book Oral Presentation, 38, 2017.

2017年4月~12月

  1. 中島麻紀、岩崎弥生:東日本大震災後の宮城県における子どもの生活と生活環境~母親が認識した変化と困難や工夫.日本災害看護学会誌,19(1),107,2017.
  2. 関口貴恵、岩崎弥生:病院における防災教育プログラムの開発過程に関するケース・スタディ.日本災害看護学会誌,19(1),101,2017.
  3. Takako Ito, Hiwa Zrar Jaff, Eva Said: Assessment of Working Environment and Own Capability by Care Providers in A Hospital at Conflict Area -A Case of Pediatric Oncology Ward in Republic of Iraq -.日本国際看護学会第1回学術集会,42, 2017.

総説・短報・実践報告・資料・その他

2017年1月~3月

  1. 岩崎弥生(2017)千葉大学大学院看護学研究科における留学生の受入.日本看護系大学協議会(JANPU)国際交流推進委員会研修会:看護系大学における国際コミュニケーション力の向上を目指して~先駆的な取り組み例から学ぶ~,聖路加看護大学:2017年3月25日.

2017年4月~12月

  1. 岩崎弥生(2017).「文化的視点」から看護現象を読み解く:査読者の立場から.文化看護学会誌,9(1),28.

研究状況

本講座では,国内外における災害看護の質向上を目指して,防災・減災に関する看護支援の開発に取り組んでいる.具体的な研究課題は,自然災害復興期におけるメンタルヘルス支援の開発,災害時支援にかかる看護職へのブリーフィング・デブリーフィングガイドラインの検討,高齢者の災害への備えの主体的取り組みを促す支援,地域と病院との連携による防災教育プログラム,難民の子どものウェルビーングの促進,仮設住宅における住民と看護職の協働,ネパール地震における妊産婦の支援ニーズ,災害の各フェーズにおける被災女性の困難と対応策,紛争地域における病院での看護師のセルフアセスメント(5),日本における難民の就労・生活・健康などである.今年度発表に至った研究課題は,日本大震災後の子どもの生活に関する研究(3)と,病院における防災教育の開発(4), 紛争地域における病院での看護師のセルフアセスメント(5)である.
その他,異文化看護に関する研究成果に基づいて,看護における地域文化の影響について(1),及び看護現象を読み解く「文化的視点」について解説した(7)。また,本看護学研究科における国際プログラムの開発・運営の実績をもとに、留学生の受入に関する現状と課題を発表した(6).さらに,ネパールにおける統合失調症者の親の態度とケア提供に関する研究成果を発表した(2).