エンド・オブ・ライフケア看護学への千葉大学の取組

啓発普及

市民向け

第3回 市民協働シンポジウム

【共催】

平成23-26年度千葉大学COEスタートアッププログラム

【日程】

2014年3月15日(土)

【場所】

一橋大学一橋講堂(東京都千代田区)

【テーマ】

自分らしい生き方とは ―その人にとって最善とは何かを考えよう―

【特別講演】

冴木杏奈(歌手・女優)

【パネリスト】

大澤誠(医療法人あづま会 大井戸診療所 理事長・院長)
本村真佐子(株式会社ハンズマムハンズケアプラン 所長・介護支援専門員)
横江由理子(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター エンド・オブ・ライフケアチーム)

【内容】

第18 回日本在宅ケア学会学術集会の第1日目のプログラムを全て市民公開とし、本事業が共催した。そのとき開催した特別講演と市民協働シンポジウムを記録集に掲載した。特別講演は「自分らしく、歌とともに」と題し、自分の持っている力を信じ取り組むことの大切さについて。市民協働シンポジウムは「在宅ケアと臨床倫理:認知症とエンド・オブ・ライフケア―その人にとっての最善を考える―」と題し、病院と在宅医療・介護の現場での取り組みについてご講演いただいた。