エンド・オブ・ライフケア看護学への千葉大学の取組

啓発普及

市民向け

第5回市民協働シンポジウム&エンド・オブ・ライフケア看護学5ヶ年の成果報告

【日程】

2015年10月25日(日)

【場所】

一橋大学一橋講堂(東京都千代田区)

【テーマ】

エンド・オブ・ライフケアを支える語り合い学び合のコミュニティづくり

【成果報告者】

長江弘子(千葉大学大学院看護学研究科)

【基調講演】

関谷昇(千葉大学法政経学部 准教授)

【シンポジスト】

梅本政隆(大牟田市認知症ライフサポート研究会)
菊地真実(一般社団法人みんくるプロデュース 理事)
長江弘子(千葉大学大学院看護学研究科 特任教授)

【内容】

本事業の5年間の成果報告と市民協働シンポジウムを同時開催した。成果報告では本事業の歩みと事業内容の発信・研究・教育について報告した。市民協働シンポジウムでは、コミュニティづくりを実践している方々から「まちで、みんなで認知症をつつむ:多世代交流によるわかり合い」、「市民と専門職の語り合いが生み出すもの、みんくるカフェの活動」をご発表いただき、本事業からは「市民どうし自分がどう生きたいかを語り学ぶ場:市民講座の試み」を発表した。