『文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」事業委託』―千葉大学・訪問看護師として再就職したい看護者を支援する「学び直しプログラム」
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文科省「学び直し」事業
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訪問看護-応募方法・お問合せ
応募方法・お問合せ/よくあるお問合せ
Q-01対象年齢の制限はありますか?

-02経験年数の制限はありますか?

-03離職後年数の制限はありますか?

-04他県からの受講は可能ですか?

-05プログラムの実施期間、時間帯、場所は?
     現在就職していますが、受講中の勤務は可能ですか?


-06キャリアによって内容が考慮されていますか?

-07自分の学びたいものだけの履修は可能ですか?

-08土日祝の講義はありますか?

-09公開講座の予定はありますか?

-10プログラムの特徴を教えてください

-11プログラム受講後に得られる資格等はありますか?

-12このプログラムは今後も継続されますか?




Q-01 対象年齢の制限はありますか?
A-01
対象年齢の制限は特に設けておりません。


Q-02 経験年数の制限はありますか?
A-02
経験年数の制限は特に設けておりません。


Q-03 離職後年数の制限はありますか?
A-03
離職後年数の制限は特に設けておりません。


Q-04 他県からの受講は可能ですか?
A-04
可能です。


Q-05 プログラムの実施期間、時間帯、場所は?
現在就職していますが、受講中の勤務は可能ですか?
A-05
詳細は追って公開いたしますが、概ね以下のとおりです。

実施期間: 10月〜12月中旬(基本的には土日祝を除く平日)
時間帯 講義 10:00頃〜16:00頃
演習・実習  9:00頃〜17:30頃
場所 講義・演習 千葉大学看護学部内
実習 千葉県及び近県の病院・訪問看護ステーション等

講義・実習の出席に支障がなければ、受講中の勤務は可能です。


Q-06 キャリアによって内容が考慮されていますか?
A-06
「フィジカルアセスメント入門」「神経内科病棟実習」「緩和ケア病棟実習」「訪問看護経営管理」の4科目は、受講生の経験と考えあわせての選択制となっています。


Q-07 自分の学びたいものだけの履修は可能ですか?
A-07
全360時間のプログラムの内訳は、
 
必須科目:257時間
 
選択科目:103時間
となっています。
学びたいものだけの履修は、基本的はできません。


Q-08 土日祝の講義はありますか?
A-08
講義は原則として、土日祝を除く平日に実施予定ですが、科目によっては講師の都合等により、土日祝に講義が入る場合があります。


Q-09 公開講座の予定はありますか?
A-09
現在検討中です。公開講座となる科目については、順次ホームページにて公開していく予定です。


Q-10 プログラムの特徴を教えてください
A-10
本プログラムは、自分のキャリア(経歴)や自分の人生経験など、自身の持っているものを見つめ直し、自覚し、それを生かすように統合していく、個別的・系統的なプログラムです。

■特徴的な内容
 1.フィジカルアセスメント入門(選択科目11時間)、フィジカルアセスメント(49時間)
 離職期間のあった方のために、基本的な観察方法や訪問看護のアセスメントを学び、注射や点滴などの技術についても、、受講者の希望を取り入れながら実習を組み立てていきます。

 2.「協調的問題解決方法とコミュニケーション」演習(2日間)
複雑な問題に対しての問題解決力解決力をつけることを目的としています。
「対立」という概念は、今さまざまな分野で注目されています。この科目では、コミュニケーションの不思議や問題が起こっているところにある「対立」の本質を考えることの重要性を体験し、問題解決のきっかけを得ることを目指します。

 3.実習
病院実習:神経内科病棟・緩和ケア病棟で神経難病やがんの患者さんへの病棟看護を体験しながら、在宅への移行を考えたり、それらの病院の地域連携室での実習も予定しています。
社会資源見学:介護老人保健施設、地域包括支援センターなど7か所
訪問看護ステーション実習:各自2か所


Q-11 プログラム修了時に得られる資格等はありますか?
A-11
本プログラム修了者には、当プログラムの修了証とともに、千葉県看護協会訪問看護師養成講習会の修了認定証が付与されます。


Q-12 このプログラムは今後も継続されますか?
A-12
本プログラムは平成21年度で終了しております。それ以降の開講予定はございませんのでご了承ください。



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