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本プログラムは、自分のキャリア(経歴)や自分の人生経験など、自身の持っているものを見つめ直し、自覚し、それを生かすように統合していく、個別的・系統的なプログラムです。
■特徴的な内容
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1.フィジカルアセスメント入門(選択科目11時間)、フィジカルアセスメント(49時間) |
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離職期間のあった方のために、基本的な観察方法や訪問看護のアセスメントを学び、注射や点滴などの技術についても、、受講者の希望を取り入れながら実習を組み立てていきます。
2.「協調的問題解決方法とコミュニケーション」演習(2日間) |
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複雑な問題に対しての問題解決力解決力をつけることを目的としています。
「対立」という概念は、今さまざまな分野で注目されています。この科目では、コミュニケーションの不思議や問題が起こっているところにある「対立」の本質を考えることの重要性を体験し、問題解決のきっかけを得ることを目指します。
病院実習:神経内科病棟・緩和ケア病棟で神経難病やがんの患者さんへの病棟看護を体験しながら、在宅への移行を考えたり、それらの病院の地域連携室での実習も予定しています。
社会資源見学:介護老人保健施設、地域包括支援センターなど7か所
訪問看護ステーション実習:各自2か所
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