学部長・研究科長挨拶

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ご挨拶

中村伸枝

1975年に国立大学唯一の看護学部として設置されて以来、3,318名の卒業生を社会に送り出してきました。40年以上の長い歴史と伝統を大切にしつつ、変化する社会の要請に応えると共に、今後を見すえて看護学を追求し続けていることが千葉大学看護学部の強みです。

本学部では、皆さんが総合大学のなかで人間性を深めると共に、看護専門職としての基礎を学び、「つねにより高きものを目指すナース・サイエンティスト」として成長していけるように、カリキュラムを作り、実施し、見直しています。ナース・サイエンティストとは、科学的根拠をもとに、考えながら行動できるナースであり、かつ実践の科学として看護学を構築し、看護学の立場から社会に貢献する人です。

今日の日本や世界では、医療の進歩に伴う生命倫理などの新たな課題が生じる一方で、貧困や紛争など健康生活が保障されにくい人々も多く存在します。人々の生老病死とかかわり、命や健康そして生活を支える看護の仕事は、どのような地域・社会においてもなくてはならない専門領域であり、医療施設や地域、国際貢献などにおけるさまざまな活動と、学問としての発展が期待されています。本学は、教育研究者、高度看護実践者、看護管理者としてキャリアアップするための多様な看護学研究科の教育課程を有しています。主体的に学び、看護学を創造する意欲をもった皆さんと共に学び合えることを楽しみにしています。

看護学部長・看護学研究科長
中村伸枝サイン