2006年度以前

|公開講座|社会貢献|

平成18年度看護学部公開講座

平成18年は下記のテーマで10月21日に行われました。
受講者は64名でした。

看護におけるキャリア開発の方向と成果

近年、医療の高度化や高齢化、生活様式の変化などに伴い、健康上の問題を抱えながら社会生活を送る人々が増加しています。このような社会情勢の中、看護職者は専門職として質の高い看護を提供できる実践能力を備えることを求められています。その現れとして看護基礎教育が急速に大学化を遂げると共に、既に臨床の場で活躍している看護職者が質の高い看護実践能力を獲得するための研修に公的支援が投入されるなど、様々なキャリア開発の方向性が模索されています。
千葉大学看護学部は、創立後30年の歴史を持ち、多くの看護職者に多様なキャリア開発の機会を提供してきました。そこで、今年度の公開講座は、新人の時期を過ぎ将来の方向性を見出せないでいる看護職者や部下・後輩にキャリア開発の機会を提供したいと考えている看護管理者の方々と共に、これまで看護学部が提供してきた看護継続教育・卒後教育とその成果を基盤とし、看護職者のキャリア開発の方向性について考えてみたいと思います。

日時

平成18年10月21日(土)10:00~16:00

場所

千葉大学看護学部講義・実習室(亥鼻キャンパス内)

内容

  1. 多様化するキャリア開発のニーズとその実現に向けた方向
    看護学部老人看護学教育研究分野教授 正木 治恵
  2. 成人看護学領域における専門看護師教育の課題と展望
    看護学部成人看護学教育研究分野教授 眞嶋 朋子
  3. 地域高齢者ケアのシステム化を担う看護管理者の力量形成と成果
    看護学研究科地域高齢者看護システム管理学教授 吉本 照子
  4. 臨床実践のキャリア開発~乳がん看護認定看護師の役割~
    看護学部附属看護実践研究指導センター 認定看護師教育課程特任研究員 阿部 恭子

受講料

5,200円

対象

看護職者定員100名(定員になり次第、締め切ります。)

平成17年度看護学部公開講座

平成17年は下記のテーマで10月22日に行われました。
受講者は106名でした。

看護におけるキャリア開発の方向と成果

看護学部では、昨年度および一昨年度の2年間は、「看護におけるマネジメント力」をテーマに、主に管理職を対象とした公開講座を開催しました。今年度は、「看護技術」という視点から公開講座を企画しました。 看護ケアが高度化していく中で、従来から行われてきた看護ケア技術を見直し、科学的な根拠に基づいて評価していくことが求められています。最近、耳にする“EBN(Evidence-Based Nursing)”とは、「根拠に基づいた看護」というもので、実施する看護ケアが科学的に裏付けられたものでなければならないということを意味しています。 今年度の公開講座では、看護技術について基礎的な研究成果と臨床現場での現状について報告していただき、これらの研究で得られた成果を臨床の看護職者と共有し、実践に即した看護ケア技術の開発と評価のあり方について考えていきたいと思います。

日時

平成17年10月22日(土)10:00~16:00

場所

千葉大学看護学部講義・実習室(亥鼻キャンパス内)

内容

  1. 看護ケア技術の科学的根拠あれこれ
    看護学部機能・代謝学教育研究分野教授 山田 重行
  2. スキンケアに必要な基礎知識とその評価
    看護学部病態学教育研究分野助教授 岡田 忍
  3. 日常生活援助技術の評価-評価するために必要な事実と評価規準-
    看護学部基礎看護学教育研究分野助教授 山本 利江
  4. 老人訪問看護における技術と評価-訪問看護質指標開発の取り組み-
    看護学部訪問看護学教育研究分野助教授 山本 則子
  5. 質疑応答およびまとめ

受講料

5,200円

対象

看護職者定員100名(定員になり次第、締め切ります。)

平成16年度看護学部公開講座

平成16年は下記のテーマで10月23日に行われました。
受講者は96名でした。

看護におけるマネジメント力-改革に求められる能力と人材育成-

看護学部では、昨年御好評頂きました「看護におけるマネジメント力」に続き、今年は、「改革」と「人材育成」をキーワードに公開講座を企画しました。
急速に進む少子高齢化社会や低迷する経済状況は、人々の健康や生活を守る保健医療福祉の分野に大きな影響を与え、ケアを提供する体制自体を再検討する時期にきています。看護職者はこのような情勢の中で、健康を守る仕組みづくりを見直し、効果的なケア提供が出来るシステムを創造していく課題をもっていると言えます。
今年度の公開講座では、現在、ケア提供において特に注目されている専門領域を取り上げて、この新たなケア提供の体制作りを推進するにはどのような能力が求められ、その力を持つ人材をどのように輩出していくべきか、「改革」と「人材育成」の方向性を示したいと考えています。

日時

平成16年10月23日(土)10:00~16:00

場所

千葉大学看護学部第1講義室(亥鼻キャンパス内)

内容

  1. 看護実践能力向上を目指した自己主導型学習の支援 看護学部看護教育学教育研究分野教授 舟島 なをみ
  2. 看護職者の倫理観と看護実践のマネジメント 看護学部母性看護学教育研究分野教授 森 恵美
  3. 高齢者ケアにおける福祉と看護の協働 看護学部附属看護実践研究指導センター老人看護研究部教授 太田節子
  4. 療養者主体のケア提供と外来看護の専門性 看護学部成人看護学教育研究分野助教授 佐藤 まゆみ
  5. 質疑応答およびまとめ

受講料

5,200円

対象

看護職者定員80名

平成15年度看護学部公開講座

平成15年は下記のテーマで10月25日に行われました。
受講者は83名でした。

看護におけるマネジメント力

看護学部は、毎年保健医療福祉に関連する職種の方々や一般市民の方々に、現代社会の中で注目されている課題に関して、看護学の立場で取り組む公開講座を重ねてまいりました。今年度は、少子高齢社会における看護の専門分野で必要とされるマネジメント力に焦点を当てた公開講座を行います。
本講座では、看護におけるマネジメント力とは何か、マネジメント力を発揮するためにどんな一貫した教育学習が必要かを示し、連携・協働が特に必要とされている訪問看護やチーム編成を求められている褥創対策について、その実状と課題を提示します。さらに専門職として医療チームの中でどのようにマネジメント力を発揮するのかを精神科看護の実践例をもとに考え、看護におけるマネジメント力の向上およびその能力発揮について討論したいと考えています

日時

平成15年10月25日(土)10:00~16:00

場所

千葉大学看護学部第1講義室(亥鼻キャンパス内)

内容

  1. 看護の成果を高めるシステムとマネジメント力 大学院看護学研究科病院看護システム管理学教授 手島 恵
  2. 診療報酬改定からみたケアマネジメントと訪問看護の課題 看護学部附属看護実践研究指導センター継続看護研究部教授 本田 彰子
  3. 褥創対策における教育とチーム活動の推進 大学院看護学研究科病院看護システム管理学助教授 永野 みどり
  4. 医療機関におけるCNSのポジショニング:精神看護の立場から 看護学部精神看護学教育研究分野講師 荻野 雅
  5. 質疑応答および全体討論

受講料

5,200円

対象

看護職者

平成14年度看護学部公開講座

看護の連携・継続・システム化

本講座では、“看護の連携・継続”の現状と課題について、地域における空間的な視点から、また発達や成長、老化といった時間的観点から概説いたします。さらに、誰でもいつでもどこでも、必要な看護を享受できるような“看護のシステム化”を推進するために、その考え方と方法について、実践例をもとに紹介いたします。今後の看護の発展の方向性について関心のある多くの方々のご参加を期待しております。

日時

平成14年10月26日(土)10:00~16:00

場所

千葉大学けやき会館3階レセプションホール(西千葉キャンパス)

内容

  1. 看護の連携・継続の現状と課題 大学院看護学研究科地域高齢者看護システム管理学助教授 酒井 郁子
  2. 小児糖尿病患者の成長を支える看護の連携・継続 看護学部小児看護学教育研究分野教授 中村 伸枝
  3. 介護予防にどう取り組む…地域システムの課題と展望 看護学部訪問看護学教育研究分野教授 石垣 和子
  4. 看護のシステム化を推進するための教育支援 大学院看護学研究科地域高齢者看護システム管理学教授 吉本 照子
  5. 質疑応答およびまとめ

受講料

4,800円

募集人員

60名

平成13年度看護学部公開講座

介護の質を高める技術と信頼

本講座では、ケアすること・されることの意味や感染予防の基本技術についてグループワークを行い、技術と信頼にもとづく質の高い介護、要介護者と家族の生活の質について紹介致します。さらに、地域で相互にケアしながら生活するという高齢社会の方向性について、受講者の皆様となるべく具体的に考えたいと思います。特に、介護職、看護職、ボランティア、ご家族等の立場で介護をされている方々のご参加を期待しております。

日時

平成13年11月18日(日)9:50~16:40

場所

千葉大学けやき会館3階レセプションホール(西千葉キャンパス)

内容

  1. ケアすること、されること 看護学部附属看護実践研究指導センター老人看護研究部助教授酒井 郁子
  2. ケアにおける感染予防の基本 看護学部病態学教育研究分野助教授岡田 忍
  3. 在宅療養で実現できる生活 看護学部附属看護実践研究指導センター継続看護研究部助教授本田 彰子
  4. 今後の地域ケアの方向性と課題 看護学部訪問看護学教育研究分野講師上野 まり
  5. 質疑応答およびまとめ

受講料

4,800円

募集人員

60名