2010年度

|公開講座|社会貢献|

平成22年度 看護学部公開講座

平成22年は下記のテーマで10月17日に行われました。
一般市民対象講座の受講者は89名・専門職対象講座の受講者は144名でした。

公開講座の風景1

「認知症を知る 看護学の視点から」(一般市民対象)

現在、80歳以上の3人に一人は認知症といわれています。認知症は、今後の人口の高齢化にともなって増えていく病気の一つです。 認知症の方々や介護をされているご家族が、地域で安心して暮らせる町づくりをめざした活動が全国で展開されています。治療や看護・介護においても、近年、目覚しい進歩がみられています。
誰もがなりうる認知症を、多くの方々が理解しておくことは、実際に認知症になられた方々を支えていく上でだけではなく、自分や家族にとっても、とても役に立つことになるでしょう。そこで今回、より多くの方々に認知症という病気やケアのあり方を理解していただけるよう、千葉大学看護学部主催の公開講座としては初めて、一般市民の皆様を対象とした公開講座を企画いたしました。
講師は、認知症看護の専門家である訪問看護学教育研究分野の諏訪さゆり教授です。

日時

平成22年10月17日(日)10:00~11:30

場所

千葉大学看護学部 講義・実習室 (亥鼻キャンパス内)

内容

認知症を知る 看護学の視点から
看護学研究科 訪問看護学教育研究分野 諏訪さゆり 教授

受講料

無料

対象

一般市民 (定員100名)
(定員を超えた場合、お断わりする場合があります。)

「急性期病院における認知症ケア」(専門職対象)

高齢化社会の進展にともない、急性期病院での治療を必要とする、認知症を有する方々の入院が増加しつつあります。一方、急性期病院では、入院期間の短縮化、リスクマネジメントの徹底等により、医療従事者の方々が、多重の課題を解決する必要にせまられ、業務量も責任も重くなっている状況があると思われます。
そうした状況であるからこそ、認知症を有する入院患者の治療・ケアを円滑に展開し、急性期病院での入院を長期化させないためのアプローチを理解する必要があります。
そこで、看護師を含む保健医療従事者の方々に対して、これまでの認知症ケアの研究知見を外観することで、認知症ケアの理解を深め、急性期病院における認知症ケアに応用できるような基礎知識を紹介することを目的に、この公開講座を企画いたしました。
講師は、認知症ケア・研究の専門家である諏訪さゆり教授、酒井郁子教授です。

日時

平成22年10月17日(日)13:30~16:00

場所

千葉大学看護学部 講義・実習室 (亥鼻キャンパス内)

内容

  1. 認知症ケア研究の最前線
    看護学研究科 訪問看護学教育研究分野 諏訪さゆり教授
  2. 急性期病院における認知症ケア
    看護学研究科 ケア施設看護システム管理学 酒井郁子教授

受講料

3,000円
(受講内定通知書をお送りする際、振込用紙を同封しますので、事前にお支払い願います。なお、いったん納入された受講料は返還できませんので、予めご了承ください。)

対象

保健・医療・福祉職 (定員100名)
(定員を超えた場合、お断わりする場合があります。)