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ケア施設看護システム管理学
専攻の概要インターンシップ
担当:教授 酒井郁子  助教 飯田貴映子
問い合わせ窓口 酒井郁子 ikusakai@faculty.chiba-u.jp
専攻のホームページ http://www.n.chiba-u.jp/care/index.html
ケア施設看護システム管理学とは
ケア施設看護システム管理学は、長期療養を必要とする方々を対象とする施設、たとえば、リハビリテーション病院(病棟)、療養型病床、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、グループホームなどの看護管理者を対象としたコースです。
これらのケア施設ではそれぞれの地域における自施設の役割や機能を明確に意識しつつ、施設内での尊厳あるケア提供に責任を持ちつつ、経営的に成功させる、というきわめて高度な問題解決に迫られます。このような看護管理者の能力を開発すべく本コースが開設されました。
ケア施設看護システム管理学2年目を迎えて
平成19年度より開講されたケア施設看護システム管理は、新たに修士課程1名の大学院生を迎え2年目がスタートしました。本年度は当コースとして最初の修士研究計画課題プロジェクトへの取り組みが始まります。院生と教員、そして所属組織との連携・協働のもと、院生の所属組織、そしてケア施設看護システム管理学の発展へと資するプロジェクトを目指し、きめ細やかな教育を目指していきます。
当コースへご興味のあるケア施設看護管理職の皆様、私たちの仲間に入りませんか。
ケア施設看護システム管理学で学ぶことを希望される方へ
本コースで学ぶことを希望される方においては、「大学院生として学びつづける」という本人の強い意志が前提にありかつ、(1)現在看護管理者であり、入学後も管理者としての仕事を継続できること、(2)3年間、原則として土曜日の講義、ゼミ、演習、個別指導に参加することが可能であり、そのことを所属組織が承認していること、の2点をクリアしている必要があります。
大学卒ではない場合でも、出願資格の審査を受け出願資格有りと認定されれば大学院出願資格が得られます。
興味を持たれた方、出願希望される方は、問い合わせ窓口までご相談ください。