健康管理と保険

|在学生の方向け|学部|

将来、看護の専門職に携わる者として、自分自身の健康を管理することは、患者さんに対する責任でもあり、とても重要です。そのために看護学部では、定期健康診断、B型肝炎検査、各種抗体検査等を行っています。掲示等に注意し、予定された日時に確実にそれぞれの検査等を受けるようにしてください。感染性疾患に関しては自己管理ファイルも参考にし、抗体検査の結果や予防接種の記録は随時ファイルに記入しください。

定期健康診断の実施について

千葉大学では毎年1回、定期健康診断を実施しています。
詳しい日程は、4月始めに総合安全衛生管理機構学生保健部より通知されます。4年生に進級する学生は、特に実習日程との関係で新学期開始と同時に健康診断が受けられるように配慮してありますので、受診忘れのないように周知していてください。特に胸部レントゲン撮影は結核の予防という点からも必要であり、受診していないと臨地実習を受けることができなくなります。

定期健康診断の日程等は、国立法人千葉大学 総合安全衛生管理機構のページをご覧ください。

B型肝炎検査、麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)抗体検査と予防接種について

看護学部では、1年次学生を対象にB型肝炎検査,麻疹・風疹・水痘・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)抗体検査を実施しています。これらの検査を行っていない学生は、臨地実習に出ることができないので、必ず検査を受けてください。
感染症の中には、予防接種によって発症を防げるもの、症状が軽くて済むものがあります。自分が感染症にかかって患者や周囲の人を罹患させることのないよう、免疫のない感染症の予防接種を受けることは、看護職者、看護学生の責任でもあります。
上記の抗体検査で抗体が基準値を下回っていた場合(陰性者)は、副作用についての説明を十分受けた上で、計画的に予防接種を行って抗体を獲得するようにしてください。また、副反応が出た場合のことも考慮し、実習中を避けて接種を受けるように計画をたててください。看護学部では、以下の2つの感染症について予防接種を行っています。 なお、予防接種の費用は自己負担となります。

B型肝炎予防接種

B型肝炎は陰性者が多く、複数回の接種が必要なので、学部で接種日を決めて総合安全衛生管理機構の医師による接種を行なっています。医療機関で接種するよりも費用が安くて済みますので、できるだけこの機会を利用して接種を行なってください。1年次6月(1回目)、7月(2回目)、12月(3回目)を予定しています。日程が決まり次第掲示を出しますので、注意をしてください。

インフルエンザ予防接種

毎年、流行期に間に合うように11月に大学病院で接種日を決めてインフルエンザの予防接種を実施しています。冬期に実習を受ける学生は必ず、実習のない場合でも授業を介して他学生への感染を起こさないようできるだけ接種を受けるようにしててください。

看護学生用の自賠責保険Willの加入について

看護学部では、臨地実習を行う3、4年生に対して、"自賠責保険Will"への加入を義務づけています。
近年の医療の高度化、医療事故に対する国民の意識の高まりなどを背景に、学生であっても医療事故に対する責任を問われることがあります。また、学生自身が事故の被害者となる危険もあります。 自賠責保険Willは、器物破損や針刺し事故、感染性の事故にも対応しています。また、登下校や実習先への移動中の傷害も保障の対象になっています。
加入手続きは、4月に保険会社の担当者が看護学部に出向き、一括して行っています。また、学部では学部学務係が担当で、随時受け付けています。