●生活創成看護学特論(2)●先端実践看護学特論(2)●文化創成看護学特論(2)●グローバル演習 (1)●ジョブ型研究インターンシップ (1)●看護イノベーション特論 (1)●Systematic Review (1)必 修演習:2単位研究課題の設定、研究計画の策定について、研究倫理に則り学生が主体的に取り組む能力を涵養する●特別演習(2)選択必修自立した研究者として研究倫理を身につけ、看護学の学的基盤の発展に貢献する研究を遂行できる。学修成果については、事前にシラバス等で提示する各授業目標への到達度によって、厳格かつ公正な評価を行う。授業科目の特性に応じて、以下のような適切な評価方法によって成績評価を行う。講義科目では、試験、レポート、リアクションペーパー等でその達成度を評価する。実験・実習・演習科目では、試験、レポート、口頭発表、実技等でその達成度を評価する。学位論文は、審査基準と審査方法をあらかじめ明示し、それに基づき審査体制を整備したうえで、論文審査および最終試験を厳格かつ公平に行う。社会の要請に応える新領域の研究を理論開発の面から推進すると共に、看護学と看護実践の往還を具現化する研究力を有する教育・研究者の育成。学際的な視点をもつ理論やモデルを創出し検証する研究者。本課程では、ナース・サイエンティストとして、看護学が貢献できる課題について、理論と実践の往還を重要視する立場に立った独創的な研究・開発を自立して推進できる研究能力の育成を目的とする。学修成果の厳格な評価必 修研究:5単位研究の進■管理について、研究倫理に則り学生が主体的に取り組む能力を涵養する●特別研究(5)共通基盤科目:3単位以上 選択必修●学際研究Ⅰ(導入) (必修 1)●看護革新力の展開 (必修 1)●Academic Writing (必修 1)●学際研究Ⅱ(発展) (1)自己の国際経験を生かし、学術的視点および国際的視点をふまえ、文化を考慮に入れた看護支援方法の研究・開発を行い、成果を学際的・国際的に発信すると共に、教養を高めて、持続的発展が可能な教育・人材育成に貢献できる。10専門科目:主専攻の2単位専門性の高い研究領域における新しい知見や価値の創造に向けた考察看護学にかかわる創造性に富む高度な研究・開発能力と豊かな学識を身につけ、関連分野の研究グループに参加し、組織的な研究活動を推進できる。看護学の専門性に根ざした課題に対し創造性豊かな研究・開発を行い、専門領域の情報・知識を統合し、多様な人々と協調・協働しながら健康社会を支える新たな知見や価値を創出することができる。人材育成像看護学の専門性に根差した課題を探求する自由・自立の精神入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー)地球規模的な視点を含む多層な視座からの社会と人々との関わり合い修了要件:12単位以上課題の探求にふさわしい方法論および分析能力を獲得できる知識・技術・技能学位授与の方針独創的かつ国際的な研究の開拓に意欲的に取り組む専門的な高い問題解決能力博士後期課程
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