11千葉大学ENGINEサイト亥鼻地区留学支援サイト 千葉大学では、英語によるコミュニケーション力、発信力、表現力を身につけ、世界で活躍できるグローバルリーダーの育成を目指し、2020年入学生よりグローバルプログラムENGINE(Enhanced Network Global Innovative Education)を開始しました。ENGINEでは、①全員留学、②イングリッシュコミュニケーション、③スマートラーニングを柱に、様々な留学プログラムの準備とともに、留学担当教員や留学支援職員を配置し学生支援体制の強化、そして学習環境の充実につとめています。 入学後、原則としてすべての学生が修了までに1度の海外留学をおこないます。大学院学生の場合、研究科等の実施する留学プログラム、大学院共通教育科目として実施する留学プログラムや研究分野の特色に応じて計画された留学等による海外留学が必要です。看護学研究院のある亥鼻キャンパスにおいても、各学部・大学院で、ENGINE「全員留学」の単位として修得が可能な部局独自のプログラムと、その他の留学・研究・国際共修等のプログラムを準備しており、その内容や留学先は充実、拡大を続けています。 看護学研究科の大学院生は、ENGINEを活用し、これまでに連携大学との短期留学プログラムやオンライン留学プログラムの参加、国際学会における研究発表をおこなってきました。 詳しくは、千葉大学ENGINEサイト(リンク)や亥鼻地区留学支援サイト(リンク)をご参照ください。グローバルプログラムENGINEについて
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