千葉大学大学院看護学研究科2025
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●特定行為研修区分別科目(5〜27)●看護管理学 (2)●看護教育学 (2)●専門職連携教育論 (1)●専門職連携実践論 (1)●アカデミックコミュニケーションⅠ(1)●アカデミックコミュニケーションⅡ(1)●アカデミックコミュニケーションⅢ(1)●災害看護活動論 (復旧・復興) (1)●災害マネジメント論 (1) ●災害時専門職連携演習 (1)●地域包括ケア論 (必修 1)●看護政策 (1)●e-learning 演習フィジカルアセスメント (必修 1)●e-learning演習臨床病態生理学 (必修 1)●e-learning演習疾病臨床病態学 (必修 1)●e-learning演習臨床薬理学 (必修 1)●組織マネジメント論 (1)●e-learning医療安全学 (必修 1)●社会課題解決基礎 (1) ●社会課題解決応用 (1) ●専門職間社会課題解決演習 (2) ●コンサルテーション (1) ●看護専門職論 (1)●ナーシングフィジカルアセスメント (2)●臨床病態学 (2) ●臨床薬理学 (2)実践モジュール●看護理論 (1)●看護倫理 (1) ●e-learning演習臨床推論 (必修 1)●専門職連携基礎 (1)●専門職連携実践1 (1)●専門職連携実践2 (1)●Cultural Competency and Cultural Humility (1)演習・実習:10単位必 修実装モジュール●看護革新力の基礎 (必修 1)●EBP実装 (必修 1)●プロジェクト・マネジメント (1)コンフォートケア科目群(5)リカバリーケア科目群(8)ロングタームケア科目群(6)  クリティカルケア科目群(8)特定看護学の学修成果を自組織及び看護実践の発展に活用する意欲がある選 択 必 修専門科目:7単位〜29単位特定行為を患者・利用者の価値を尊重して実践し、地域包括ケアシステムを推進するために必要となる深い学識と確かな技術を修得する●特定看護実践論Ⅰ(1)●特定看護実践論Ⅱ(1)看護と特定行為を統合し、所属組織で質の高い医療を提供するための高度実践能力に基づいて、主体的に行動できる。学修成果については、事前にシラバス等で提示する各授業目標への到達度によって、厳格かつ公正な評価を行う。授業科目の特性に応じて、以下のような適切な評価方法によって成績評価を行う。講義科目では、試験、レポート、リアクションペーパー等でその達成度を評価する。実験・実習・演習科目では、試験、レポート、口頭発表、実技等でその達成度を評価する。学位論文は、審査基準と審査方法をあらかじめ明示し、それに基づき審査体制を整備したうえで、論文審査および最終試験を厳格かつ公平に行う。課題やニーズの分析および看護理論やモデルの実践的検証に必要な研究力、看護実践の質向上や組織変革に必要となるリーダーシップを発揮する能力を備えた高度実践者・看護管理者の育成根拠に基づくケア提供のためのクリニカルリーダーシップ:特定行為も実施しながら地域で暮らす人々の生活を支援し、看取りまでの看護を展開する高度実践者学修成果の厳格な評価必 修研究:6単位自組織の課題や専門職連携の障壁の分析、特定行為の効果・検証を行う能力を涵養する●特定看護課題研究 (6)共通基盤科目:研究学術モジュール3単位、実装モジュール5単位、実践モジュール10単位を含む18単位以上研究学術モジュール●看護学研究Ⅰ(必修 1)●看護学研究Ⅱ(必修 1)●看護学研究Ⅲ(必修 1)●看護学研究Ⅳ(1)保健医療福祉システムの変化、医療の高度化、多様化、国際化に対応した特定行為と看護活動を開発検証し変革的に行動できる。特定行為を看護と統合して提供するため専門職連携・問題解決能力を涵養する●特定看護実習 (6)●特定看護演習(4)8高度実践に必要な知識・技術・技能に関して根拠を吟味し、組織に実装するための、情報活用および課題解決ができる。特定行為を看護と統合して提供し、必要に応じてあらたな特定行為を開発実装するために必要な諸理論、方法、知識を習得し、他の専門職と協働して問題解決にあたることができる。特定行為を看護と統合して提供しながら自部署の診療ケアの改革を行い、そのアウトカムを検証し論述する研究能力を修得している。人材育成像看護実践学コース 特定看護学プログラム大学院での学修に強い意欲がある自由・自立の精神入学者受入れ方針(アドミッション・ポリシー)地球規模的な視点を含む多層な視座からの社会と人々との関わり合い修了要件:41単位以上普遍的教養のもとに看護学の体系的理解がある知識・技術・技能学位授与の方針専門的な高い問題解決能力

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