つなぐ名刺フォーマットプロジェクト

完成名刺作品

和文(おもて)

和文(おもて)

英文(うら)

英文(うら)


プロジェクトメンバー

高橋良幸  東本裕美  鈴木 守  伊原一成  田中裕二

最初の動機

それぞれ個々が作成する個性のある名刺も良いけれど、看護学部のロゴなどが入った千葉大学看護学部の統一感のある名刺が一つほしかったこと。


コンセプト

名刺交換

千葉大学看護学部の底力宣言で打ち出された目標を看護学部に関わる全ての者が強く意識し、他の研究者・教員・学生と、または、地域・社会・世界と連携していくための名刺を作成する。

教員、学生、事務職員の誰もが使えるフォーマットを作成しインターネット上で提供する。


実現

  1. プロジェクトメンバーによるデザインアイデアの洗練
  2. 教員・事務職のみなさんから意見の収集と集約
  3. 最終的に、2つのデザインに決定

デザインA デザインB


千葉大学看護学部/大学院看護学研究科のホームページ
(URL:http://www.n.chiba-u.jp/index.html)の事務連絡ページ(学内からのアクセスのみ可)に誰もが使える底力宣言マーク入りの名刺フォーマットを用意。

フォーマットはエクセルで日本語4種類、英語3種、ワードでも1種類作成し、どのようなタイプのプリンターにもどれかは合うように汎用性を高めた。


苦労した点

名刺デザインが名刺の上端にピッタリラインが合う作りになっているので、プリンターによって、図形サイズの拡大縮小がおこり、不要な余白ができ、できそこないの名刺になってしまった。そのため、拡大・縮小の少ないフォーマットに至るまで大変時間を費やしました。


つながり

私金をもってしてしっかり名刺をつくりたいという方用に、名刺デザイン&フォーマット作成に貢献してくださった業者さんが、独自に、このデザインで注文できるように注文フォームを設けてくれました。おかげで名刺を作成するのに時間がかかっておりましたが、スピーディーに発注できるようになりました。これも1つの「つなぐ」になったのです。


最後に

大切なことは、立派な名刺をつくることでなく、この名刺を用いて様々な人と「つながって」いくこと。

多くの方々と千葉大学看護学部/大学院看護学研究科とが結びつき、社会に貢献しうる素敵な仕事を創造していくことにこの名刺が役立てばと期待してます。

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