あなたの看護のイメージ間違ってませんか?

単に、看護師や保健師、助産師になるための勉強が「看護を学ぶ」ことではありません。

人として健康に生きていく術を体得すること、そしてそれを誰かのために活用できるようになること、これが「看護を学ぶ」本質です。
看護師になるためだけじゃなく、今の自分自身や大事な人の健康のため、そして、将来の家族の健康を支えるときにも看護の力が発揮できます。
もちろん、国際医療に携わったり、治療薬品会社や医療機器メーカーの会社員、行政職、研究所の看護研究者、看護系大学教員として活躍できる可能性も広がっています。

「看護を学ぶ」ことは、人生を生き抜く「底力」を得ること。

世界規模の不況、若者が夢を持てない現代社会だからこそ、人生のあらゆるシーンで役立つ、「底力」が必要です。

だからいま、千葉大学看護学部は、「底力宣言!−つなぐ!看護学の知、絆、礎」のもと、教育・研究にあたっているとともに、学生や卒業生の力を活かした大学づくりをすすめています。
このホームページでは、わたしたちの実践を紹介します。左の「つなぐ」のキーワードのうち、あなたが気になるのはどれですか。