附属病院勤務の卒業生と在校生および教員の交流会

千葉大学看護学部卒業生(医学部附属病院就職者)と看護学部生の集い

平成23年11月8日

平成23年11月8日(火)に、看護学部 講義室にて、看護学部卒業の附属病院看護師と現役学生および教員の交流会が開かれました。 看護学部卒業の附属病院看護師にとっては、ひさしぶりに懐かしい教員と語らう時間になって、リフレッシュする時間が持てました。 大学病院に就職を希望している学生にとっては、役立つ情報を得る機会になりました。 おいしい食事を食べながら、みんなで自由に語らうことができました。

将来は緩和ケア病棟の看護師として働きたい学部学生に、実際にCNSとして働いている先輩を教員が紹介しました!
「初めて就職する先が緩和ケア病棟って、ありですかねえ?」
「うーん。。。緩和ケア病棟でどんな力をつけていきたいの?」将来は緩和ケア病棟の看護師として働きたい学部学生に、実際にCNSとして働いている先輩を教員が紹介しました!
「初めて就職する先が緩和ケア病棟って、ありですかねえ?」
「うーん。。。緩和ケア病棟でどんな力をつけていきたいの?」
ある参加者は、附属病院と看護学部の両方で働く立場から、たくさんの質問を投げかけられました。
「附属病院職員からみると、看護学部ってどう見えてるの?」
「教員からみると附属病院ってどんな感じなんですか?」
「いやー、みなさん頑張っていますよねえ。」ある参加者は、附属病院と看護学部の両方で働く立場から、たくさんの質問を投げかけられました。
「附属病院職員からみると、看護学部ってどう見えてるの?」
「教員からみると附属病院ってどんな感じなんですか?」
「いやー、みなさん頑張っていますよねえ。」
「看護学部の講義室に久しぶりに入ったけど、懐かしいねえ。」「もう、1年近く経っちゃうんだよねえ。私たち、成長してるね。」「看護学部の講義室に久しぶりに入ったけど、懐かしいねえ。」
「もう、1年近く経っちゃうんだよねえ。私たち、成長してるね。」
これから附属病院に就職する学部学生と既に働いている卒業生が気楽に交流できました。
「どこの病棟で働きたいの?」
「まずは、内科系を希望しているんです。」
「私、内科の病棟だよ。」
「えーー!そうなんですか?」
これから附属病院に就職する学部学生と既に働いている卒業生が気楽に交流できました。
「どこの病棟で働きたいの?」
「まずは、内科系を希望しているんです。」
「私、内科の病棟だよ。」
「えーー!そうなんですか?」

平成23年1月18日

千葉大学医学部附属病院に勤める看護学部卒業生は年々数を重ね、現在、130名を超えるまでとなりました。この間、看護学部は、実習や研究など様々な面で大学病院に勤務する卒業生の力を借りて発展してきました。しかし、大学病院に勤める卒業生同士、あるいは教員や在学生と大学病院の看護師が交流する機会はこれまで少なかったといえます。そこで今回、看護学部底力宣言!のプロジェクトとして、初めて、千葉大学病院に就職した看護学部卒業生と教員と在校生の集いを開催しました。

 「集い」は、平成23年1月18日(火)の夕方(18時30分開始)に開催し、大学病院職員、学部学生、大学院生、教員、事務職員など32名の参加者により、軽食を囲んでとても楽しい雰囲気で行われました。学部学生は、病院勤務の先輩から、働きながらも私生活を充実させている話を聞き安心できたり、また病院に勤務する卒業生は、学部教員との交流により、懐かしい話や、今後の進路の相談もできたり、参加者それぞれにとってとても有意義な時間となりました。2時間があっという間に過ぎ、盛況のうちに終わりました。この集いを今後も毎年開催できるようにしたいと思います。

学部生・学部卒の大学病院看護師の方々・教員交流中
学部生・学部卒の大学病院看護師の方々・教員交流中

おいしい飲み物で会話が弾みます
おいしい飲み物で
会話が弾みます

参加されたみなさん
参加されたみなさん