<2006年6月> 今回の話題は「サンタクロースの国」、フィンランドからサウナです。フィンランドでは、「人口よりもサウナの数が多いので は?」といわれる程に人々の生活にサウナが浸透しています。日本の内風呂感覚です。一昔前まで人々はサウナで生まれて、亡くなるとサウナで体を清められました。日本の産湯、湯灌(ゆかん:亡くなった方を風呂に入れてあげる)を思い出しませんか? >>文化の交差点トップページへ