日本において、アドバンス・ケア・プランニング等の望ましい死を実現するための対話の重要性と、意思決定における倫理的課題や展望等について、今、臨床現場で起きている事例を題材に医学・看護学・政治学・法哲学の研究者の立場から現状と課題を明示します。
※本プログラムは終了いたしました
						開催報告はこちら 
| 日 時 | 2015年3月8日(日) 13:00~16:00(受付12:30~) | 
|---|---|
| 場 所 | 一橋大学 一橋講堂 (東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内) 東京メトロ半蔵門線/都営三田線/都営新宿線 神保町駅(A8・A9出口)徒歩4分 アクセス・マップ  | 
| 対 象 | 医療者、教育・研究者、学生、一般市民(500名収容可) | 
| 参加費 | 無料 | 
| 招聘講演 | 望ましい生と死を実現するための対話―アドバンス・ケア・プランニング― [医学]木澤 義之(神戸大学大学院医学研究科) | 
|---|---|
| シンポジウム | [座長]長江 弘子(千葉大学大学院看護学研究科) 増島 麻里子(千葉大学大学院看護学研究科) | 
| 平成23-26年度 千葉大学COEスタートアッププログラム 「生活文化に即したエンド・オブ・ライフケア」の概要 [プロジェクトリーダー]増島 麻里子(千葉大学大学院 看護学研究科) | |
| エンド・オブ・ライフケアをめぐる誤解と現実 これまでの研究結果から [看護学]池崎 澄江(千葉大学大学院 看護学研究科) | |
| エンド・オブ・ライフを生きる慢性疾患患者の意向を支える看護援助 [看護学]谷本 真理子(東京医療保健大学 医療保健学部) | |
| 法哲学者の観点からみたエンド・オブ・ライフケア [法哲学]川瀬 貴之(千葉大学 法政経学部) | |
| 社会(地域)環境から考えるエンド・オブ・ライフケア [政治学]関谷 昇(千葉大学 法政経学部) | 
							ポスターをダウンロードして確認していただけます。下のリンクをクリックしてご利用ください。
							プログラムポスターを見る  
						
問い合わせ先
千葉大学大学院看護学研究科 エンド・オブ・ライフケア看護学 磯谷 宛
TEL/FAX:043-226-2782