エンド・オブ・ライフケア最新ニュース

急性期におけるエンド・オブ・ライフケアを倫理の視点で考える

2014年救急・集中治療における終末期医療に関するガイドラインが日本救急医学会、日本集中治療医学会、および日本循環器学会の3学会共同で発表されました。ガイドラインでは救急・集中治療における終末期の定義を示し、その定義を考慮したうえで患者、患者家族などや医療スタッフによるその後の対応についての判断を支援する方針が示されました。 その最前線で何が起こっているのか。参加者同士で現状の課題を共有し救命救急医の船越医師とクリティカルCNSの伊藤専門看護師の活動をヒントに急性期におけるエンド・オブ・ライフケアにおいて、専門職として何ができるか、何が必要なのか、語り合いませんか。皆様、ご参加お待ちしています。

急性期におけるエンド・オブ・ライフケアを倫理の視点で考える
-クリティカルCNS・救命救急医とともに語ろう-

※本プログラムは終了いたしました

日 時 平成27年6月24日(水)
17:30~19:30
場 所 千葉大学大学院看護学研究科
北棟2階 第2講義室
アクセス・マップ
参加費 無料
講 師 船越 拓(東京ベイ・浦安市川医療センター 救急科 医長)
伊藤 真理(岡山大学病院 急性・重症患者看護専門看護師)

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