自分のかけがえのない人生を語ることは、自分の生きた証です。語り合うことで互いに些細な気づきが積み重なり、自分の人生に大きな発見や慶びをもたらすことがありますが、日常ではなかなか難しいですよね。そのような語り合いの場を築いていきませんか! このシンポジウムでは語り合い学び合いのコミュニティづくりの先駆的な実践例をご講演いただきます。また、私たちは千葉市生涯学習センターとともに、住み慣れた地域で自分らしさを自覚し、豊かな日々を生きるための対話促進体験型コミュニティの形成にむけて、3年間取り組んで参りました。その成果もご報告させていただきます。
日 時 | 2015年10月25日(日) 13:00~16:00 |
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場 所 | 一橋大学 一橋講堂 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内 アクセス・マップ |
参加費 | 無料 |
エンド・オブ・ライフケアを支える地域コミュニティの意義
関谷 昇(千葉大学 法政経学部)
まちで、みんなで認知症をつつむ:多世代交流によるわかり合い
梅本 政隆(大牟田市認知症ライフサポート研究会)
市民と専門職の語り合いが生み出すもの:みんくるカフェの活動
菊地 真実(早稲田大学大学院 人間科学研究科博士課程 医療人類学専攻)
市民どうし自分がどう生きたいかを語り学ぶ場:市民講座の試み
長江 弘子(千葉大学大学院看護学研究科 エンド・オブ・ライフケア看護学)
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お名前、ご所属、連絡先を明記の上、FAX(申込用紙 ) 又は メールにてお申込ください。
※お申し込み締切/2015年10月20日(金)
千葉大学大学院看護学研究科 エンド・オブ・ライフケア看護学
磯谷 宛(TEL/FAX:043-226-2782)