千葉大学は平成26年に文部科学省の「スーパーグローバル大学等事業『スーパーグローバル大学創成支援』」のタイプB(グローバル化牽引型)に採択されました。世界を先導する教育・研究を促進する大学を目指し、グローバルに活動する大学を推進するため、多様なプログラムの設置による魅力ある国際共同教育の推進など様々な活動を展開しており、その一環として世界中の多くの大学と協定を結び、交流しています。

大学間交流協定を結んでいる大学は35ヵ国155大学(平成28年6月24日現在)、看護学部・大学院看護学研究科との部局間交流協定を結んでいる大学は4ヵ国8校(平成28年6月27日現在)あります。また協定締結には至っていませんが、留学や研修などで交流のある大学もあり、学部全体で積極的なグローバル化を図っています。

タイ国コンケン大学看護学部との部局間協定

コンケン大学看護学部は、タイで最初にできた看護学部です。学部内に3つの研究センターを有し、加えて実践と教育・研究をつなぐ目的で高齢者ケア施設を開設する準備に着手しています。大学院生や教員の相互交流を活発にして、アセアン地域における看護の発展にともに尽力し、国境や文化を越えた学びの場となることが期待されます。

韓国ソウル国立大学看護学部との部局間協定

ソウル国立大学は1946年に設立された韓国初の国立大学です。看護学部は1907年の助産師看護師プログラム開設に始まり、現在は学士課程、修士・博士課程を擁し、2012年のシミュレーションセンターの開設など、充実した看護教育・研究を展開しています。本学とは2012年に、留学生交流支援事業プログラムによる学部生交換派遣を機に学部間協定が締結され、学生交流や国際ワークショップの開催、共同研究等の学術交流が活発に推進されています。