動画の視聴による全体説明
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- 全体説明
- 博士後期課程
- 博士前期課程・看護学コース
- 博士前期課程・看護実践学コース(看護管理学プログラム)
- 博士前期課程・看護実践学コース(高度実践看護学プログラム)
- 博士前期課程・看護実践学コース(特定看護学プログラム)
修了生のメッセージ
- 博士後期課程
- 博士前期課程・看護学コース
- 博士前期課程・看護実践学コース(看護管理学プログラム)
- 博士前期課程・看護実践学コース(高度実践看護学プログラム)
- 博士前期課程・看護実践学コース(特定看護学プログラム)
大学院受験Q&A
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- 社会人や遠隔地からの履修は可能か?
- 長期履修制度
- 出願資格の審査
- 入学後の授業スケジュール
- 研究指導やすすめ方
- 博士前期から後期への進学について
- 博士前期課程へのストレート進学のススメ
~口頭試問型選抜のご紹介~ - 奨学金について
- 過去問の閲覧
看護学研究科 紹介動画
全体説明
※この動画は2024年度のものになります。
各コース・プログラム紹介
博士後期課程
博士前期課程・看護学コース
博士前期課程・看護実践学コース(看護管理学プログラム)
博士前期課程・看護実践学コース(高度実践看護学プログラム)
博士前期課程・看護実践学コース(特定看護学プログラム)
*コース・プログラムの詳細、指導教員の研究テーマは、デジタルパンフレットをご覧ください。指導教員を決めている方は、直接、その教員にメールでご相談ください。教員の連絡先アドレスは、以下のサイトでご確認をお願いします。
修了生のメッセージ
博士後期課程
令和4年度修了生
令和2年度から令和4年度にかけて、高齢社会実践看護学講座に所属しておりました。同講座で博士前期課程を修了後、博士後期課程に進学しました。自立・自律した研究者を志す強い意欲があったためです。千葉大学の博士後期課程を選んだのは、幅広い研究テーマを受け入れる度量と、押し付けのない研究指導があったからでした。在籍中は、領域横断的かつ責任ある研究姿勢が求められ、自らのテーマに主体的に取り組みました。その中で、研究アイデアを見出す視座、計画に昇華する論理性、遂行する忍耐力を培うことができました。現在は大学助教として勤務していますが、すべての経験が今の自分の支えとなっています。
令和6年度修了生
私は、臨床現場で経験を積むにつれ、専門性の高い看護を極めたいと考えるようになり認定看護師となりました。そして、患者さんの病気を持ちつつ生活している努力を社会に知ってもらいたいと感じ、博士前期課程で看護研究を学びました。修了後、臨床現場で働き、博士前期課程の研究を患者さんのケアにより役に立つ研究にしたいと考えるようになり、博士後期課程に進みました。
博士後期課程で研究テーマとずっと向き合っていると先が見えず不安になることもありました。月並みですが、やはり、先生方や先輩や仲間たちと議論したことが前に進む原動力になりました。先生方の言葉を何度も思い返しその意図を考えたり、先輩方と一緒に研究を考え進めたりすることは、視野が開ける経験となり、看護漬けが苦にならない日々でした。また、患者さんも研究結果を楽しみにしてくれていることも研究を進めていく大きな力となりました。これからも、仲間や患者さんと共に多くの看護師や患者に役立つ研究を継続していきたいと思います。
博士前期課程・看護学コース
令和6年度修了生
私は現在、大学の特任研究院として在籍しています。博士前期課程では、点滴やチューブ類の抜去に関連した身体拘束の解除に向けたシステム開発の研究に取り組んでいました。大学院に進学したきっかけは医師の研究補助業務をしたことや間近で楽しそうに研究をしていた先輩の姿を見たからです。臨床の中から生まれる疑問を研究という形で深堀し患者さんへ還元されていることを実感し「自分もそんな研究がしたい」と強く思うようになりました。大学院生活は決して楽ではありませんでしたが、同じ目標に向かって努力する同志と出会えたこと、そして尊敬する先輩方や先生方より温かいご指導を受けられたことが何にも代えがたい経験となりました。研究を通して、臨床の経験や声を反映させながら研究を進めることの大切さを学び、現場とつながる研究、そして最終的には患者さんのケアに還元できるような研究をしていきたいと思っています。
令和6年度修了生
学部の卒業研究を通じて研究の面白さを感じ、保健師としての課題解決力を養いたいという思いから、ストレートで大学院へ進学しました。
大学院での学びを通して、看護職として日々直面する課題を多角的に捉え、深く掘り下げる力が身についたと実感しています。現在は行政の現場で保健師として働き始めたところですが、患者さんの抱える困難や支援者の声、現場で感じる違和感を手がかりに、課題の全体像を捉え、解決に向けた多様なアプローチを考える力が養われたことを感じています。
また、大学院生活の中で築いたネットワークは、実務においても情報収集や意見交換の場として大きな支えとなっています。実践と研究がつながる学びの場として、大学院での経験は今の自分の土台となっています。
博士前期課程・看護実践学コース(看護管理学プログラム)
令和6年度修了生
私は、行政保健師として勤務をしながら、看護実践学コースに在学をしていました。当時、中学生、小学生、年長のだった3人の子育てと日常業務等への不安もありましたが、「一度きりの人生に後悔はしたくない」という思いから、進学への挑戦を決意しました。在学中は、課題提出や自組織内での研究活動に関する調整等、目まぐるしくも、充実した日々でした。研究活動を通して、自組織に関する理解を深めることができ、様々な研究や看護について、先生方や院生の皆さんと共に考えることのできる授業は、自身の看護実践の視野を広げてくれました。もちろん、困難なこともありましたが、学会発表や「全員留学」によるフィンランド渡航等、想像以上に貴重な経験をすることができました。そして、暖かく指導下さる先生方や、お互いに励まし合える院生の皆さんとの出会いという最高の財産を得ることができたことが何よりです。学びの場への挑戦は価値のあるものだと確信しています。
令和6年度修了生
現在、看護管理部門にて、教育に関わる管理業務に携わっています。千葉大学で開催された看護学教育指導者研修に参加した際、大学院で学ぶ看護管理者の姿に出会い、生涯を通じて学び続けるその姿勢に強く惹かれました。「看護の学びを支える看護管理者になりたい」という思いを抱き、進学を決意しました。関西からの進学で不安もありましたが、魅力的なカリキュラムやオンライン授業の活用、仲間の支えにより、充実した大学院生活を送ることができました。特に、先生方や仲間との対話を通じて自己の内面を深く見つめ直し、看護管理者としてのアイデンティティや、組織変革に必要な「自己変容」の意義を学ぶことができたことは、大きな財産です。現在は、専門職としての看護管理者の成長とそのプロセスに強い関心を持ち、実践を通じた経験を言語化し、共有し、次世代に知と実践を継承していくことの大切さを日々実感しています。大学院での学びは、専門職としての私の基盤を築くかけがえのない経験でした。
令和6年度修了生
私は特別区の保健師として勤務しています。久しぶりに保健センターに戻った私は、保健師の人材育成を担当することになりました。しかし、保健師活動の現場から10年以上も離れていました。また、当時の保健センターはCovid-19の対応にも追われていました。私は、このCovid-19の経験をも活かし、保健師が主体的に能力を向上できる仕組みづくりをしたいと考え進学いたしました。
大学院では、組織マネジメントを始め看護管理について学び、プロジェクトを実践することで、自らの組織の課題だけでなく強みに気づくことができました。さらには、様々な分野の先生方にお会いできたこと、臨床を始め各領域で活躍されている方々と出会えたことは本当に貴重な財産です。大学院での経験は、行政しか知らなかった私にとって看護の幅の広さと可能性を感じられる有意義な時間でした。
博士前期課程・看護実践学コース(高度実践看護学プログラム)
令和5年度修了生
私は令和5年度に千葉大学大学院看護学研究科高度実践看護学プログラムを修了しました。臨床での看護実践の中で感じていた疑問や葛藤を深く探求したいという思いから進学を決意しました。大学院では、がん看護における多角的な視点からの知識や実践を包括的に学び、患者を取り巻く複雑な環境を多面的に捉える視点を育てていただきました。教員や仲間、臨床実習指導者との対話から多くを学び、自分の看護を見つめ直す貴重な機会となりました。修了後、臨床に戻り、自分の視点やアプローチが変化していると感じています。大学院での2年間は決して楽な道のりではありませんでしたが、それ以上に得られるものが多くありました。進学を迷っている方へは、大学院での学びは自分の看護をより豊かにし、視野を広げてくれるはずなので、一歩踏み出す価値があると伝えたいです。
令和6年度修了生
私は大学病院の小児病棟で働いています。
看護実践を行う中で、小児にもっと関わっていきたいという気持ちから進学を決意したものの、研究は未経験、実践者としてもまだまだ未熟な自身が進学を行うことは少し不安がありました。しかし、入学後、そんな私に対していつも先生方は寄り添って下さり、わからない中でも自身のレベルを確認しながら、学ぶ機会をいただくことができました。
学友だけでなく、同じ領域の博士課程の先輩方にも恵まれ、まだまだ未熟な私の現時点の確認と、学ぶ中で自身がどのような実践者でありたいかを再確認することができました。
博士前期課程・看護実践学コース(特定看護学プログラム)
令和4年度修了生
特定看護学プログラムへの入学のきっかけは、看護部長からの提案でした。進学に迷いはなく自分の成長のためと考え、家族と職場の協力を得て必死で乗り越えた学生生活でした。
研究テーマは「肝切除術高齢患者へのせん妄予防を焦点とした周術期看護の効果」です。特定行為研修修了者であるわたしが手術室看護師として研修での学びを活かして、術前から術後まで患者さんと関わることで、周術期看護の楽しさに気がつけました。せん妄予防と疼痛の関係に興味を持ち、慢性疼痛看護へと関心が広がり、新たな学びの道を拓くきっかけとなりました。
修士課程を修了して気が付いたのは、患者さんを全人的に捉えられるように自身の意識が変化していたことです。これは、今後の看護師人生で何よりも大切な宝物だと感じています。
看護の楽しさを再認識させ、慢性疼痛看護への扉を開いてくれた研究室の仲間たち、そして支え導いてくださった先生方には感謝しかありません。これからも研究心を持ちながら、看護の楽しさを追求し、患者さんから安心してもらえる看護師を目指して日々精進していきたいと思います。
令和5年度修了生
わたしは皮膚排泄ケア認定看護師、看護師長を経て、特定行為研修を修了して5年で大学院受験を決意しました。特定行為研修以前から、特定行為の活用で効率的なケア、侵襲を抑えつつ効果的な個別的創傷治癒促進が可能と確信しており、これが大学院進学の原動力となりました。
従来の研究では、慢性創傷とウェルビーイングの関連が指摘されていました。しかし研究に取り組むことで、看護師が医学的視点から特定行為を含む実践を行うことで、患者さんの健康アウトカムを大きく改善できると実感しました。またこの変化を言語化し、明確にするプロセスはとても有意義でした。
大学院では、看護の本質や専門職連携、高度実践看護師の役割拡大など多くの学びを得ました。自身の知識や看護観、医療のあり方を深く考察し、仲間との学び合いから、看護師の役割について、広い視野で俯瞰して捉えられるようになりました。
看護師経験30年で大学院という機会を得て、これまでのキャリアを振り返り、これからの看護を見据える新たな気持ちを得られました。この学びを胸に、これからも心から、新たな気持ちで看護をしていきたいと強く思っています。
令和5年度修了生
私は2019年春に特定行為研修を終え、勤務する病院で特定行為実践者として活動してきました。しかし、単に特定行為を行うだけでなく、患者さんとそのご家族のため、より効果的で個別性の高い看護ケアを提供したいという思いが募り、看護部長の勧めもあり大学院進学を決意しました。この進学は、私自身の看護師としての幅を広げる大きな一歩となりました。
勤務先では身体拘束の実施割合が高く、大学院では特定行為を組み込んだ看護実践による身体拘束縮小を研究テーマに選びました。大学院での授業や研究を通して、高度実践看護師のあり方に基づいた特定行為修了者の看護実践について深く探求できました。多角的な視点から看護実践を見つめ直す貴重な機会となりました。
修士課程修了後も、現在勤務する病院で身体拘束縮小の取り組みを継続しています。大学院での学びを活かし、患者さんの尊厳を守り、質の高い看護を提供できるよう、これからも取り組んでいきたいです。
令和6年度修了生
2017年に特定行為研修を修了後、在宅領域で特定行為の活用に課題を感じ、大学院進学を決意しました。特定行為修了者として、その活用方法を探求し、研究成果としてまとめたいと考えたためです。
学生生活は、特定行為研修修了による単位免除もあり、仕事をしながら学習できました。先生方や研究室の仲間たちは大きな心の支えとなり、厳しい研究生活を乗り越える原動力となりました。
研究テーマは、整形外科経験から『大腿骨近位部骨折における特定行為を組み込んだ看護の効果』です。これまで不明確だった特定行為の具体的な効果を、研究を通して明確に示すことができました。
大学院修了後、ケアの問題点抽出から介入、評価まで深く考察できるようになり、多職種連携でのケア継続アプローチも考えられるようになりました。今後も自身の看護を明確に説明できるよう、日々研鑽を積んでいきたいと思います。