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地域看護システム管理学
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看護管理を語れるチャレンジャーでありたい 内田 明子(平成18年3月修了)

私にとって、大学院の3年間はとても充実した時間でした。一番に思うことは、授業を通して、すばらしい仲間(大物同級生)たちや先生方と、各々の経験と立場から培われた意見を出し合って議論し、多くの刺激をもらうことができたことです。この関係は修了した現在も健在で大きな財産です。そして、修士研究は、自分の看護管理行動の1つ1つの意味を確認しながら、プロジェクトを進めていくプロセスだったように思います。これによって、看護管理について“語れる”自分を時々認識しています。大学院の学習によって付与された能力を生かせているかを一番評価できるのも自分だと思います。そんな意味で少し自立したかな? (自己評価高い方なので・・・) そして現在、「自分の可能性を発揮して何かにチャレンジしたい」(まるでマズローの自己実現の欲求みたい)なんて懲りもせず考えているところです。学生癖がついちゃったのでしょうか? 学ぶ側は楽しいものです。
(聖隷佐倉市民病院看護管理室)