受験をお考えの皆様へ

多様な入試方法

千葉大学看護学部の入試方法には、以下の多様な4つの方法があります。

一般入試(2月実施)

看護学部では、前期日程の入試を実施します。入学者の選抜は、大学入試センター試験の成績と個別学力検査(理科、外国語、面接)の結果及び調査書の内容を総合して行います。

推薦入試(11月実施)

高等学校長等の推薦と指定の出願要件に基づき出願します。入学者の選抜は、提出書類及び試験(小論文及び面接)により、総合判定のうえ合格者を決定します。

社会人入試(9月実施)

社会人経験を有する方を対象として、指定の出願要件に基づき出願します。入学者の選抜は、提出された書類及び試験(小論文及び面接)により、総合判定のうえ合格者を決定します。

3年次編入学(9月実施)

短期大学の看護学科及び専修学校(看護師になるために必要な専門課程)を卒業した者(2年次修了又は見込み者含む)を対象として指定の出願要件に基づき出願します。入学者の選抜は、提出された書類及び試験(学力検査「看護学」・小論文及び面接)により、総合判定のうえ合格者を決定します。

このように、さまざまな入試方法があるので、自分の事情に合ったものを選択することが出来ます。また、学部としてもいろいろな背景を持った方が集まっていることで活性化されますし、学生も広く多彩な才能や能力を持った同級生とともに学ぶことができ、お互いの成長につながると考えられます。

入試方法 試験月 入試科目 備考
一般入試 前期日程
(2月)
個別学力検査
(理科・外国語・面接)
大学入試センター試験が必須
推薦入試 11月 小論文・面接 高等学校長等の推薦が必要
社会人入試 9月 小論文・面接 社会人経験を有する方を対象
3年次編入学 9月 学力検査「看護学」・小論文・面接 短期大学(看護学科)を卒業した者及び卒業見込みの者又は専修学校の専門課程(看護師になるために必要な課程)を修了した者及び修了見込みの者を対象

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