受験をお考えの皆様へ

千葉大学看護学部に進学するということ

最先端の看護学と同時に、正統派の看護学がある

看護についていろんなことをいろんな先生が言っている。これだけ看護と看護学について語れる人たちがそろっていて、学生の教育にいれこんでいるので、当たり前ですが、授業の質がよいのです。

千葉大学で学ぶことができる

これはあたりまえのようですが、実はすごくメリットです。西千葉キャンパスでの普遍科目(1、2年生)は、それぞれその領域では第一人者の他学部の教員たちが初学者向けに多様な科目を開講しています。図書館や体育館やカフェなども総合大学なので、充実しています。現在キャンパス再開発を実施中なので、これからどんどんきれいになります。

千葉大学亥鼻キャンパスで学ぶことができる

これも当たり前のように思いますが、すごいことです。医学部、薬学部、看護学部、附属病院、図書館、各種研究施設からなる亥鼻山は桜の名所でもありますが、研究教育の名所でもあります。3学部が連携協働してさまざまなプロジェクトを展開中です。

亥鼻キャンパスがバージョンアップ

新病院もたちました。カフェやコンビニもとってもきれい。看護学部のリフレッシュコーナーと洗面所ははっきり言って名所です。医学部や薬学部の学生も癒されに来ています。中庭にはキャンパスねこもときどき昼寝。

看護師と保健師の国家試験受験資格が同時に取得できる。かつ希望すれば(選抜があります)助産師の受験資格も取得できる

頑張る学生は4年生の3月に3つの国家試験を受けています。看護学部ならではの統合カリキュラム(看護師、保健師、助産師の教育を4年間で統合して行うカリキュラムのこと)の利点の一つです。それに保健師のものの見方は看護師になったとき、すごく役立ちます。看護師の知識とスキルは保健師として働くときにとても役立ちます。来てみて卒業するとわかります。

同窓生の強力なネットワーク

卒業後のキャリアアップにとても有利。全国の保健医療福祉の現場と教育機関就職、全国津々浦々どこにでも同窓生がいて実力をつけています。いろんな情報を得ることができます。

大学院教育や継続教育プログラムが充実しており学生の希望に合わせたキャリアプランを継続的に支援

学部教育は、大学院での教育の基盤です。千葉大学看護学部は単なる職業訓練の場ではありません。生涯にわたる学習支援と私たちの後をつなぐ看護学の継承者を育てています。

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