OJTを推進するための条件
5つの条件 | 項目内容 |
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1.問題意識 | 1-1 地域課題への問題意識 |
1-2 業務改善に対する問題意識 | |
1-3 保健師としての自分自身の課題認識 | |
1-4 後輩育成に対する問題意識 | |
2.指導・助言の方法 | 2-1 事業の意味や意義を熟考する機会の提示 |
2-2 意見や考えを尊重した発展に向けた助言 | |
2-3 問題意識のタイミングをとらえた助言 | |
2-4 手段だけでなく専門的な理念の伝達 | |
2-5 予防活動に対する思い(考え)の伝達 | |
2-6 政策と関連づけて視野を広げる助言 | |
2-7 事業の目的や意義の共有 | |
2-8 取組過程の共有と承認 | |
2-9 事業の改善点の共有 | |
2-10 業務遂行への考えや行動への意味づけ | |
2-11 振り返りによる職務への展望と課題の自覚への促し | |
2-12 後輩への期待の表明 | |
2-13 落ち着いて話のできる場や時間の確保 | |
3.職場の体制 | 3-1 業務遂行の共通基盤となる指針の存在 |
3-2 取組を共有できる業務体制 | |
3-3 定期的な意見交換の場 | |
3-4 経験を共有し学び合う場 | |
4.職場風土 | 4-1 取組に対する承認 |
4-2 共感して話し合える人間関係 | |
4-3 オンタイムで相談できる風土 | |
5.活動や人材育成への影響 | 5-1 根拠に基づいた決断力 |
5-2 問題意識や計画性 | |
5-3 予防への価値づけ | |
5-4 地区活動との連動 | |
5-5 行動力 | |
5-6 事業目的の明確化 | |
5-7 PDCAの促進 | |
5-8 助言指導の意味の理解 | |
5-9 自己評価 | |
5-10 自信の高まり |