『文部科学省「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」事業委託』―千葉大学・訪問看護師として再就職したい看護者を支援する「学び直しプログラム」
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(2012/1/28)
平成24年1月28日(土)フォローアップ研修を行いました。

平成20・21年度修了者が学習ニーズを集約し、教員が企画しました。千葉県看護協会の協力を得て、訪問看護の動向や千葉県看護協会の取り組みに関する情報提供を行い、修了者からは現職訪問看護師の立場からの意見が出され、活発な討議が行われました。


テーマ
在宅医療を推進するための訪問看護師への期待と支援
― 千葉県看護協会の立場から ―


講師
千葉県看護協会専務理事 山木まさ氏



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(2009/12/11)
修了式をおこないました。




(2009/12/8・10)
フォローアップ研修のお知らせ

フォローアップ研修を下記の日程で開催しました。


2009年12月8日(火)3時限目(12:50〜14:20)
内容:薬理作用 −疼痛コントロール−
場所:千葉大学看護学部 地下1階総合セミナー室B


2009年12月8日(火)4時限目(14:30〜16:00)
内容:腹膜還流
場所:千葉大学看護学部 地下1階総合セミナー室B


2009年12月10日(木)3時限目(12:50〜14:20)
内容:活動報告会
場所:千葉大学看護学部 地下1階総合セミナー室B


2009年12月10日(木)4時限目(14:30〜16:00)
内容:鼻マスク(BIPAP)とLTV
場所:千葉大学看護学部 地下1階総合セミナー室B





(2009/9/25)
公開講義のお知らせ

公開講義
「保健医療福祉分野における個人情報保護」を下記の日程で開催しました。

講義概要
保健医療福祉分野における個人情報保護法および、個人情報保護とプライバシーとの関連について学ぶ

講師
 相澤 直行 氏((株)医療情報システム開発センタープライバシーマーク付与認定審査室 室長)
日程・場所
 2009年9月25日(金)08:50〜12:00 (08:30 開場・受付)
千葉大学看護学部 第1講義室(270)

人数・参加料
 募集人数 : 30名(先着順)  参加料:無料

問合せ先
 千葉大学看護学研究科
訪問看護師として再就職したい看護職者を支援する学び直しプログラム開発 事務局
e-mail:hokan-manabi@office.chiba-u.jp

*パンフレットはこちらをご覧ください。


(2009/9/24)
公開講義のお知らせ

公開講義
「訪問看護学び直し基礎 訪問看護に必要な疾患の知識(呼吸不全)」を下記の日程で開催しました。

趣旨
訪問看護利用者に多い疾患である呼吸不全について、呼吸困難の発生機序、呼吸不全の診断基準、高齢者における誤嚥性肺炎等を中心にわかりやすくご講義いただけます。また、漢方医学についても基本となる考え方から事例を交えながらお話しいただけます。

【主な著書】
○呼吸器疾患 漢方治療のてびき―漢方薬治療・ガイドライン対応(協和企画)
○プライマリー・ケアのためのCOPD診療(メディカルレビュー社)
○中高年のたばこ病COPD(慢性閉塞性肺疾患)(保健同人社)

講師
 巽 浩一郎 先生(千葉大学大学院医学研究院 加齢呼吸器病態制御学 教授)
日程・場所
2009年9月24日(木)12:50〜14:20 (12:20 開場・受付)
千葉大学看護学部 第1講義室(270)

人数・参加料
 募集人数 : 30名(先着順)  参加料:無料

問合せ先
 千葉大学看護学研究科
訪問看護師として再就職したい看護職者を支援する学び直しプログラム開発 事務局
e-mail:hokan-manabi@office.chiba-u.jp

*パンフレットはこちらをご覧ください。


(2009/9/17〜18)
公開講義のお知らせ

公開講義
「フィジカルアセスメントヘルスアセスメント総論」を下記の日程で開催しました。

講義の概要
訪問看護におけるアセスメントの重要性と方法、ヘルスアセスメントにおけるフィジカルアセスメントの位置づけを学ぶ。身体の客観的情報を系統的に収集するフィジカルイグザミネーションのスキルを高める
参考図書
 山内豊明:フィジカルアセスメントガイドブック目と手と耳でここまでわかる(医学書院)
講師
 山内 豊明 氏(名古屋大学大学院 医学系研究科臨床アセスメント看護分野 教授)
日程・場所
2009年9月17日(木) 12:50〜17:40 (12:30 開場・受付)
2009年9月18日(金) 08:50〜17:40 (08:30 開場・受付)
千葉大学看護学部 第1講義室(270)

人数・参加料
 募集人数 : 30名(先着順)  参加料:無料

受講生のレスポンスペーパー
  • 身体の症状だけであんなにいろいろなことが分かったり、推測できるのかとびっくりしました。 生理学もとても分かりやすく、合わせて理解することですぐに現場で活かせそうだと思いました。
  • 先輩看護師の記録から言葉を学んだ気になっていたが、それはローカルルールで、何の根拠もない言葉だったということを知って愕然とした。 普段行ってきた観察には全て意味がある、意味がなくてはならないことをしっかり自覚していきたい。そして、それを人に正しく伝える知識・技術を持つ必要があることを学んだ。
  • 整理の仕方を教えて頂いただけで、こんなに呼吸音が分かりやすくなるとは思いませんでした。理解しやすいかみ砕いた説明がとても分かりやすかったです
  • 何のためにフィジカルアセスメントをするのか、何が重要なのかが良く分かった。

問合せ先
 千葉大学看護学研究科
訪問看護師として再就職したい看護職者を支援する学び直しプログラム開発 事務局
e-mail:hokan-manabi@office.chiba-u.jp


*パンフレットはこちらをご覧ください。


(2009/9/10〜11)
公開講義のお知らせ

公開講義
「協調的問題解決方法とコミュニケーション」を下記の日程で開催しました。

目的
1 コンフリクト・マネジメント(conflict management)のストラテジーと方法を学ぶ
2 協調的交渉(Collaborative Negotiation)モデルと分析視点を学ぶ
3 協調的交渉のための実践的なコミュニケーション・ステイルと応用方法を学ぶ
4 コミュニケーションを円滑にするための、身体への気づきを深め、相手への関わり方を
観察する能力を高める
5 交渉過程における文化の影響について学ぶ

講師
 鈴木 有香 氏(早稲田大学紛争交渉研究所 客員研究員)
日程・場所
 2009年9月10日(木)11日(金)09:00〜17:00(08:45 開場・受付)
千葉大学看護学部 第1講義室(270)


人数・参加料
 募集人数 : 10名(先着順)  参加料:無料
※両日参加できる方のみ受け付けます


受講生のレスポンスペーパー
  • 信用を失うのは一瞬であり、それを取り戻すのは時間がかかると言われた時、怖さと忍耐という 言葉を思いました。
  • 鈴木先生のエネルギッシュな講義に、始めはガツンと殴られたような感覚があったのですが、 次第に何とも言えない開放感を感じました。『・・でなければならない』『・・であるべき』の枠の 中に押し込められていたようです。けれども、よくよく考えると押し込んでいたのも当の自分なの かもしれないと思いました。自分を振り返る時間をいただき、本当にありがとうございました。
  • 楽しい授業で、会って間もないクラスのメンバーがお互い知り合ういい機会になりました。
  • 大変面白い講義で、楽しみながら学べました。
  • 体を動かしながら行ったので、わかりやすく、頭に入りやすかったです。

問合せ先
 千葉大学看護学研究科
訪問看護師として再就職したい看護職者を支援する学び直しプログラム開発 事務局
e-mail:hokan-manabi@office.chiba-u.jp


*パンフレットはこちらをご覧ください。


(2008/12/12)
閉講式を行いました。23名が本プログラムを修了し、修了証書とあわせて、履修証明書および千葉県看護協会訪問看護師養成講習会認定証書を受領しました。



(2008/10/28)
公開講座のお知らせ

公開講座
「精神障がいをもつ人々への多職種チームによる訪問型支援:ACT、看護師の役割と課題」を下記の日程で開催しました。

趣旨
精神障がいをもつ人々の地域生活を支援するために、多職種がチームを組んで 包括的な精神保健福祉サービスを提供する中で、看護師に期待される役割と課題を、日本のAssertive Community Treatment(ACT)プログラムの実践をもとに紹介致します。
講師
伊藤順一郎氏(国立精神・神経センター精神保健研究所 社会復帰相談部長)
原子英樹氏 (訪問看護ステーションACT-J施設長)

日程
 2008年10月28日(火) 14:30〜16:00 (14:00 開場・受付)
場所
 千葉大学看護学部 第2講義室 (西棟2F)
申込・問合せ先
 千葉大学看護学部
訪問看護師として再就職したい看護職者を支援する学び直しプログラム開発 事務局
e-mail:hokan-manabi@office.chiba-u.jp


*パンフレットはこちらをご覧ください。
*会場の地図はこちらからご覧ください。


(2008/10/16)
公開講座のお知らせ

公開講座
「訪問看護学び直し基礎:訪問看護に必要な疾患の知識(呼吸不全)」下記の日程で開催いたしました。

趣旨
訪問看護利用者に多い疾患である呼吸不全について、呼吸困難の発生機序、呼吸不全の診断基準、高齢者における誤嚥性肺炎等を中心にわかりやすくご講義いただけます。また、漢方医学についても基本となる考え方から事例を交えながらお話しいただけます。
講師
 巽浩一郎氏(千葉大学大学院医学研究院、加齢呼吸器病態制御学 准教授)
日程
 2008年10月16日(木)12:50〜14:20(12時20分開場)
場所
 千葉大学看護学部 第2講義室 (西棟2F)
申込・問合せ先
 千葉大学看護学部
訪問看護師として再就職したい看護職者を支援する学び直しプログラム開発 事務局
e-mail:hokan-manabi@office.chiba-u.jp


*パンフレットはこちらをご覧ください。
*会場の地図はこちらからご覧ください。



(2008/10/01)
「訪問看護師として再就職したい看護職者を支援する学び直しプログラム」の開講式をおこないました。

2008年10月1日(水)千葉大学看護学部にて今年度の開講式をおこないました。当日は23名の受講生全員に参加していただきました。

学部長挨拶
看護学部長 森 恵美
 千葉大学では、訪問看護師として再就職したい看護職者を支援するというニーズに応えるため、「学び直しプログラム」を開発しました。
ここにご参加いただいた皆様は、今までと異なる生活となりますので、くれぐれも健康管理にご注意のうえ臨んでいただきたいと思います。そして大きな実りを期待しております。
このプログラムは、文部科学省の委託事業として、在宅看護、訪問看護の基盤となる能力を身につけていただくものです。日本はこれから団塊の世代が高齢者になりますので、訪問看護師の不足はますます目に見えてくるものと思います。ここで再教育を受けていただき、社会のニーズに貢献していただきたいと思います。また、地域社会における看護師の適正配置など、地域の看護力にも貢献していただきたいと思います。
今回のプログラムは私たち千葉大学にとっても初めての試みです。教員を含めて、皆様と一緒に評価しながら進めて行きたいと考えています。フィードバックを通してプログラム開発にも協力しつつ、積極的に技術と知識を身につけてください。そして再就職してからは、ここで学んだ看護実践能力を十分に発揮していただきたいと思います。

教員紹介
 看護学部長 森恵美 教授
 地域看護システム管理学 吉本照子 教授
 訪問看護学教育研究分野 石垣和子 教授
 地域看護システム管理学 緒方泰子 准教授
 訪問看護学教育研究分野 伊藤隆子 講師
 訪問看護学教育研究分野 辻村真由子 助教

オリエンテーション
地域看護システム管理学 吉本 照子
 各担当教員が、プログラムの概要と期待される学習態度、学習資源の紹介および、学内をご案内しました。



(2008/03/08)
第1回シンポジウム〜訪問看護師への期待に応えるための<学び直し>〜を開催しました。

2008年3月8日(土)幕張メッセ国際会議場にてシンポジウム〜訪問看護師への期待に応えるための<学び直し>〜を開催しました。
476名の申し込みをいただき、当日は367名の方々にご参加をいただきました。

千葉大学
「訪問看護師として再就職したい看護職者を支援する学び直しプログラム開発」
第1回シンポジウム 〜訪問看護師への期待に応えるための<学び直し>〜
日時:2008年3月8日(土)13:00〜17:00
場所:幕張メッセ 国際会議場
参加費:無料
主催:千葉大学看護学部
後援:千葉県医師会、千葉県看護協会、千葉県訪問看護ステーション連絡協議会
千葉県、千葉市、千葉市医師会

プログラム
(第I部)訪問看護師への期待と課題
1.訪問看護に期待される役割 −政策的観点から−(基調講演)
  全国社会保険協会連合会 理事長 伊藤雅治氏
2.訪問看護の現状と課題
  青森県立保健大学大学院 健康科学研究科教授 川村佐和子氏
3.訪問看護師のための教育資源
  日本訪問看護振興財団 認定看護師教育課程訪問看護学科 主任教員 松井美嘉子氏
4.訪問看護師になりたい人の<学び直し>プログラム
  千葉大学 訪問看護師として再就職したい
看護職者を支援する学び直しプログラム開発

(第II部)利用者と医師、訪問看護師からみた訪問看護
1.利用者からみた訪問看護
  NPO法人「ピュア」代表 藤田敦子氏
2.在宅診療医からみた訪問看護
  医療法人財団千葉健愛会理事長 あおぞら診療所医師 和田忠志氏
3.訪問看護師の立場から
  千葉県訪問看護ステーション連絡協議会会長 佐野袈裟美氏
4.全体討議
  シンポジスト:藤田敦子氏、和田忠志氏、佐野袈裟美氏

*ポスターはこちらをご覧ください。(PDF)
*アンケート集計結果はこちらをご覧ください。
*交流会の様子はこちらからご覧ください。



(2007/12/23)
「協調的課題解決とコミュニケーション」研修を開催しました。

プログラム開発の一環として、「協調的問題解決とコミュニケーション研修」を下記の
日程で開催しました。

趣旨
 訪問看護師が、利用者・ご家族、医師、ケアマネジャー、介護職者あるいは他の訪問看護師とともに、多様な課題をより効果的に解決するように、本研修では、自分と他者の考えおよび相互の役割を理解し、考え方の違いやずれを認め合い、協調的に解決策を創出するスキルについて学びます。

講師
 鈴木 有香氏 (早稲田大学紛争交渉研究所研究員、桜美林大学・亜細亜大学非常勤講師)

日程
 2007年12月23日(日) 9:30-17:30(9:00 開場・受付)

場所
 千葉大学看護学部 第1講義室 (西棟2F)

*パンフレットはこちらをご覧ください。(PDF)
*研修の様子はこちらからご覧ください。


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