更新日/Date of renewal | 2016/04/06 | |||||
概要 /Brief Description |
がん患者のみならず、吸器疾患、循環器疾患、難病、認知症等の慢性疾患の晩年期、高齢者の終生期等、領域横断的エンド・オブ・ライフケアについて、各自の既習学習における経験をもとに、事例を通して深く考える科目とする。 | |||||
目的・目標 /Objectives and Goals |
<目的> 現代医療の中で多様な療養の場におけるエンド・オブ・ライフケアが必要な患者・家族へのケアにおいて、看護師が果たすべき役割は何かを考える。 <目標>
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授業計画・授業内容 /Course Plans and Contents |
この科目は講義とグループワークによる事例検討を基本とし、発表と全体討議など、受講した学生と教員との相互交流をしながら学ぶ学習スタイルをとる。
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教科書・参考書 /Textbooks/Reference Books |
長江弘子編:看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア,日本看護協会出版会,2014 | |||||
評価方法・基準 /Evaluation Procedures and Criteria |
グループワークへの参加状況(30点)、事例検討のグループ発表と全体討議(30点)、課題レポート(40点)で評価する。 課題レポートの評価:内容については、科目の到達目標に関する知識・理解の達成度で評価する。 レポートの構成についての評価は、論理性、独創性等で評価する。 |
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備考 /Remarks |
具体的なスケジュールはガイダンス時に提示する。 また出席は 原則として、出席しグループワークに参加することを単位取得の前提条件とする。 |
更新日 /Date of renewal |
2017/04/07 |
概要 /Brief Description |
がん、呼吸器疾患、循環器疾患、難病、認知症等の慢性疾患の晩年期、高齢者の終生期等、領域横断的エンド・オブ・ライフケアについて、既習学習における知識をもとに模擬事例を用いて看護計画を立案し、グループ討議を通して現代医療の中で多様な療養の場におけるエンド・オブ・ライフケアが必要な患者・家族へのケアにおいて、看護師が果たすべき役割を考える。 講義とグループワークによる事例検討を基本構成とし、発表と全体討議など、受講した学生と教員との相互交流をしながら学ぶ学習スタイルをとる。 |
目的・目標 /Objectives and Goals |
【目的】 現代医療の中で多様な療養の場におけるエンド・オブ・ライフ・ケアが必要な患者・家族へのケアにおいて、看護師が果たすべき役割は何かを考える。 【到達目標】
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授業計画・授業内容 /Course Plans and Contents |
第4ターム 水曜日 Ⅲ・Ⅳ 場所:セミナー室5
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授業外学習 /Self Study |
【課題レポート】 指定課題: 現代医療の中で多様な療養の場におけるエンド・オブ・ライフ・ケアが必要な患者・家族へのケアにおいて、看護師が果たすべき役割を考察しなさい。 レポートは、グループワークの討議内容を踏まえ、且つ、関連する文献を適切に引用・参照して記述すること。 提出方法 4000字程度、A4、縦、横書で作成し、ページ番号を付すこと レポートには表紙を付けて、科目名、指定課題、学籍番号、氏名を記載すること 締切:平成29年11月30日(木)17時 学務係のレポートボックスに提出 |
教科書・参考書 /Textbooks/Reference Books |
江弘子編:看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア,日本看護協会出版会,2014 その他、授業資料を配布する |
評価方法・基準 /Evaluation Procedures and Criteria |
100点満点で評価する。点数配分は以下のとおりである。 グループワークへの参加状況(30点)、事例検討のグループ発表と全体討議(30点)、課題レポート(40点)で評価する。原則として、出席しグループワークに参加することを単位取得の前提条件とする。 レポート評価の観点 科目の到達目標に照らし、知識・理解の達成度を評価する。また、文献を適切に引用して考察できているか、自身の考察の論点を明確化しているか等論理性、独創性の観点から評価する。 |
担当教員 /Instructor |
石橋 みゆき , 増島 麻里子 , 眞嶋 朋子 |
受講対象 /Students for whom Course is Intended |
3年次、4年次学生、編入生 |
更新日 /Date of renewal |
2018/03/20 |
概要 /Brief Description |
がん、呼吸器疾患、循環器疾患、難病、認知症等の慢性疾患の晩年期、高齢者の終生期等、領域横断的エンド・オブ・ライフケアについて、既習学習における知識をもとに模擬事例を用いて看護計画を立案し、グループ討議を通して現代医療の中で多様な療養の場におけるエンド・オブ・ライフケアが必要な患者・家族へのケアにおいて、看護師が果たすべき役割を考える。 講義とグループワークによる事例検討を基本構成とし、発表と全体討議など、受講した学生と教員との相互交流をしながら学ぶ学習スタイルをとる。 |
目的・目標 /Objectives and Goals |
【目的】 現代医療の中で多様な療養の場におけるエンド・オブ・ライフ・ケアが必要な患者・家族へのケアにおいて、看護師が果たすべき役割は何かを考える。 【到達目標】
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授業計画・授業内容 /Course Plans and Contents |
第4ターム 水曜日 Ⅲ・Ⅳ 場所:セミナー室5
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授業外学習 /Self Study |
【課題レポート】 指定課題: 現代医療の中で多様な療養の場におけるエンド・オブ・ライフ・ケアが必要な患者・家族へのケアにおいて、看護師が果たすべき役割を考察しなさい。 レポートは、グループワークの討議内容を踏まえ、且つ、関連する文献を適切に引用・参照して記述すること。 提出方法 4000字程度、A4、縦、横書で作成し、ページ番号を付すこと レポートには表紙を付けて、科目名、指定課題、学籍番号、氏名を記載すること 締切:平成29年11月28日(水)17時 学務係のレポートボックスに提出 |
教科書・参考書 /Textbooks/Reference Books |
江弘子編:看護実践にいかすエンド・オブ・ライフケア,日本看護協会出版会,2014 その他、授業資料を配布する |
評価方法・基準 /Evaluation Procedures and Criteria |
100点満点で評価する。点数配分は以下のとおりである。 グループワークへの参加状況(30点)、事例検討のグループ発表と全体討議(30点)、課題レポート(40点)で評価する。原則として、出席しグループワークに参加することを単位取得の前提条件とする。 レポート評価の観点 科目の到達目標に照らし、知識・理解の達成度を評価する。また、文献を適切に引用して考察できているか、自身の考察の論点を明確化しているか等論理性、独創性の観点から評価する。 |