研究活動

研究活動

以下に、近年の修士論文のテーマを記載します。

修了年度 著者 論文名
2019(R1) 佐藤太一 職場内教育(OJT)としての事例検討会における保健師の学習の構造
2018(H30) 佐藤優子 母子保健推進員の役割認識の形成
2018(H30) 泰羅万純 新任保健師の支援対象者との関わりにおける困難経験を通した職業的アイデンティティの形成
2017(H29) 大竹由希子 要支援で独居の後期高齢者の支えとなる地域の人々とのかかわりとそのかかわりの形成に影響する要因
2017(H29) 姫野雄太 別居子による別居介護の実態と介護継続に関する介護者の主観的合理判断
2016(H28) 小村文乃 都市部で第一子を育てる母親の育児に対するヘルスリテラシーの活用と発展
2015(H27) 松本美佐子 子育て期にある母親の転入後の多重な分化社会的構造の中での居場所の獲得プロセス
2015(H27) 花井詠子 自然災害に対する平時の備えを促進するための市町村保健師と乳児を育てる母親のリスクコミュニケーションのあり方
2015(H27) 吉田靖代 居宅生活を送る精神疾患を持つ人々の危機に対するセルフケアの認識と行動
2014(H26) 井口紗織 東日本大震災を経験した被災市町村保健師の専門職者としての成長
2014(H26) 吉田絵里 東日本大震災で被災した男性高齢者の生活におけるセルフケアの特徴
2013(H25) 岡田由美子 在宅認知症高齢者の生活における近隣住民との関係性
2013(H25) 橋本明弓 避難所及び仮設住宅における高齢者の適応
2012(H24) 阿部玲子 親を介護しながら就労している中年期の独身男性介護者の経験と生活再構築の過程
2012(H24) 一色喜保 健康教室参加を契機に健康づくりの地域活動を始めた住民の経験と意識・行動の変化
2012(H24) 鈴木久美 保護者と保健師の協働による発達障がいを持つ子どもの親の会立ち上げプロセスと影響要因
2012(H24) 鈴木悟子 30歳代男性のメタボリックシンドローム該当者・予備群の健康に対する価値観と形成要因
2011(H23) 高橋秀治 ライフサイクルの視点を用いた生活習慣病予防活動の展開方法
2010(H22) 河野由紀 生活習慣病予備群である中年期男性の生活習慣改善に向けた取組み過程における行動の変化と意識
2010(H22) 宮澤早織 飲酒問題を抱えながら乳幼児を育てる女性とその家族に対する行政保健師の支援
2009(H21) 三上友紀 生活習慣病予防教室参加者の健康・生活に対する意識の発展過程と影響要因