入試案内
Admission

科目等履修生

2023年度千葉大学科目等履修生(看護学研究科)出願要項

1.出願資格

博士前期課程の科目等履修生は、次の各号のいずれかに該当する者

  1. 大学を卒業した者及び2023年3月卒業見込みの者
  2. 学校教育法第104条第7項の規程により学士の学位を授与された者又は見込みの者
  3. 外国において学校教育における16年の課程を修了した者又は見込みの者
  4. その他本大学院において、大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者

博士後期課程の科目等履修生は、次の各号のいずれかに該当する者

  1. 修士の学位を有する者及び2023年3月修士の学位を取得見込みの者
  2. 外国において修士の学位に相当する学位を授与された者
  3. 文部科学大臣の指定した者(平成元年9月1日文部省告示第118号)
  4. その他本大学院において、修士の学位を有する者と同等以上の学力があると認めた者

2.出願期間及び時間

4月(前期)入学者分 2023年2月13日(月)~2023年2月14日(火)
10月(後期)入学者分 2023年8月17日(木)~2023年8月18日(金)

受付時間は、平日9時00分から17時00分までです。

3.出願手続き等

(1)下記の出願書類等を取りまとめ、亥鼻地区事務部学務課大学院係に提出してください。
入学願書及び履歴書(本研究科所定の用紙。裏面に入学検定料の「振込依頼書(大学提出用)」を貼付)
②最終学校の卒業証明書(修了証明書)又は卒業見込証明書(修了見込証明書)
③科目等履修希望理由書(本研究科所定の用紙)
④検定料

入学志願者は、出願前に最寄の銀行等(ゆうちょ銀行は除く)に行き、募集要項の所定用紙(振込依頼書)を使い、検定料9,800円を必ず窓口(自動振込機使用不可)で振り込んでください。振込方法は、電信扱い、振込手数料は本人負担となります。なお、受取書に取扱金融機関出納印がないものは無効となりますので、金融機関で受領した際に必ず確認してください。

※振込期間

前期 2023年2月1日(水)~2023年2月14日(火)
後期 2023年8月1日(火)~2023年8月18日(金)

⑤選考結果通知書送付用封筒(長型3号に住所氏名を記入し、94円分の切手貼付)

(2)外国人志願者については、上記の出願書類等のほか外国人志願者用の「履歴書」(本研究科所定の用紙)及び「住民票の写し」(市区町村発行のもの。在留資格及び在留期間が記載されたもの)を提出してください。
なお、住民登録していない者はパスポートの写しを提出してください。パスポートの写しは、本人の氏名、生年月日、性別、在留資格を表示する部分及びに日本国査証の部分とします。
(注)住民票の写しは、マイナンバーの記載のないものを提出してください。

(3)出願にあたっては、あらかじめ担当する教授に問い合わせてください。

4.選考方法

出願者から提出された出願書類について、審査を行い合否を決定します。
なお、選考の結果については、本人宛通知します。

5.科目等履修生の履修期間は、入学を許可された年度内です。

前期入学者は、後期開講科目を追加することができます。

6.予定開講科目及び単位数等

授業科目の単位数は、下表のとおりであるが、授業内容・授業時間割については大学院係に備え付けの履修案内・時間割を参照してください。
(シラバスは千葉大学ホームページの webシラバスをご覧ください)

7.入学手続き等

合格した者は、次の経費が必要になります。
なお、入学手続き期間及び必要経費の納入方法等は別途通知いたします。

必要経費
  • 入学料 28,200円
    (入学時に入学料改定が行われた場合には、改定時から新入学料が適用されます。)
  • 授業料1単位につき 14,800円
    (入学時又は在学中に授業料改定が行われた場合には、改定時から新授業料が適用されます。)

なお、入学許可書は、入学料及び授業料(単位分)を納入した者に対して交付します。

8.授業期間

前期 2023年4月上旬~2023年7月下旬
後期 2023年10月上旬~2024年2月下旬

9.履修手続き等

(1)受講科目のweb履修登録は大学院係で行います。

(2)受講する際、入学許可書を担当教員に提示してください。

10.単位の付与

授業科目を履修し試験に合格した場合、所定の単位が付与されます。

11.その他

(1)出願手続き後は、書類の内容変更(科目数の増減)は認めません。
(2)一旦納入した検定料は返還いたしません。
(3)出願に際して、不明な点があれば下記まで問い合わせてください。

亥鼻地区事務部学務課大学院係

〒260-8675千葉市中央区亥鼻1-8-1
TEL:043-226-2450 / FAX:043-226-2857

出願要項は亥鼻地区事務部学務課大学院係窓口で1月21日より配布いたします。郵送希望の場合は「大学院看護学研究科科目等履修生出願要項請求」と朱書きした封筒に、140円分の郵便切手を貼った返信用封筒(角型2号:約33×24cm、表面に郵便番号、住所、氏名を明記してください。)を同封し、亥鼻地区事務部学務課大学院係に送付してください。

2023年度千葉大学科目等履修生(看護学研究科)期間延長要項

千葉大学科目等履修生(看護学研究科)の在学期間延長を希望する者は、下記により出願してください。

1.提出書類等

(1)科目等履修生期間延長願(本研究科所定の用紙)
(2)履歴書(本研究科所定の用紙)
(3)科目等履修生希望理由書(本研究科所定の用紙)
(4)履修科目追加許可通知書送付用封筒
(長型3号、住所氏名を書き、94円分の切手貼付)

2.出願期間

前期 2023年2月13日(月)~2023年2月14日(火)
後期 2023年8月17日(木)~2023年8月18日(金)

受付時間は、平日9時00分から17時00分まで。

3.延長許可等

(1)選考の結果、履修期間延長を許可する者には本人へ通知します。
(2)前項の通知を受けた者は、次の費用が必要になります。
なお、延長手続期間及び必要経費の納入方法等は別途通知いたします。

授業料 1単位につき14,800円

(注)履修科目追加時又は在学中に授業料改定が行われた場合には、改定時から新授業料が適用されます。

問い合わせ先

千葉大学亥鼻地区事務部学務課大学院係
〒260-8675 千葉市中央区亥鼻1-8-1
TEL:043-226-2450 / FAX:043-226-2857

開講科目予定及び単位数

授業科目の単位数は、下表のとおりであるが、授業内容・授業時間割については大学院係に備え付けの履修案内・時間割を参照してください。
(シラバスは千葉大学ホームページの webシラバスをご覧ください)

博士前期課程

授業科目 開講期 単位数 科目履修の条件等
エンドオブライフケア学1 T4 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。
エンドオブライフケア学2 T5 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。
地域包括ケア論 T5 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。
本講義は千葉大学moodle上で開講し、テキストによる意見交換を行うため、本学のアカウント取得が必要である。
(アカウント取得に関しての詳細は、出願時に問い合わせること。)
コンサルテーション T3(集中) 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。
Academic Communication I T5 1 This course aims at improving the communicative competence of students in academic contexts. Students who want to practice reading, comprehension, and presentation skills are invited to join.
Academic Communication II T3(集中) 1 This course aims at both improving the communicative competence of students in academic contexts. Students interested in improving their writing skills are welcome to join.
看護教育学 T1-2 2 原則として看護基礎教育課程を修了し、看護実践もしくは教育実践の経験を有する者。
組織マネジメント論 T2 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。
本講義は千葉大学moodle上で開講し、テキストによる意見交換を行うため、本学のアカウント取得が必要である。
(アカウント取得に関しての詳細は、出願時に問い合わせること。)
専門職連携教育論 T4-5(集中) 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。
専門職連携実践論 T3(集中) 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。
プロジェクト・マネジメント T4(集中) 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。
EBP実装 T4(集中) 1 看護基礎教育課程を修了し、看護の実務経験を有する者。

博士後期課程

授業科目 開講期 単位数 科目履修の条件等
アカデミック・ライティング T4(集中) 1 This course is aimed at graduate students (Master and PhD candidates) who wish to familiarize themselves with the rules of academic writing for scientific proposals.
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