個別FDコンサルテーション

個別FDコンサルテーション事業

看護学教育研究共同利用拠点
看護実践・教育・研究共創センターが行う
看護系大学への個別FDコンサルテーション事業について

看護学教育研究共同利用拠点として千葉大学大学院看護学研究院附属看護実践・教育・研究共創センターでは、下記の「FDコンサルテーション事業の特徴と手続き」に示す条件のもとで、FDマザーマップ®の活用を含めて、個別にコンサルテーションを行っています。コンサルテーション費用は無料ですので、手続きや詳細は当センターまでご連絡ください。

FDコンサルテーション事業の特徴と手続き

  1. 組織的な依頼であること

    学科長など所属組織の責任者の承諾を得た上で、組織としてご依頼ください。

  2. 依頼大学での連絡窓口を決めること

    本センターとの連絡調整を担当する窓口となる担当者をお決めください。委員会活動等により担当者が変わる際は、本センターおよび所属組織の責任者にご一報ください。

  3. 活動に関する経費は依頼大学が負担すること

    コンサルテーション費用は無償ですが、講師派遣費、資料印刷費等の諸経費が必要となる場合は、依頼大学側でご負担ください。

  4. 看護系大学のFDに関する課題のみを取り扱うこと

    コンサルテーションで取り扱う課題は看護系大学のFDに関するものであり、総合大学の全学FD等への対応はいたしません。

  5. 課題解決の主体は依頼大学であること

    コンサルテーションは依頼大学が自ら課題解決をしていくためのサポートをするものであり、本センターが解決策を提示するものではありません。

  6. コンサルテーションの実績はセンターの事業として公表すること

    コンサルテーションに関する実績は本センターで運営するFDプランニング支援データベース※1や報告書等に掲載し、公表させていただくものとします。情報の取り扱いに関しては、「センター事業に係る情報の取り扱いに関する指針※2」をご参照ください。

    ※1FDマザーマップ®支援データベース:
      http://fd.np-portal.com/

    ※2センター事業に係る情報の取り扱いに関する指針:
      http://www.n.chiba-u.jp/center/outline/security.html

なお、FDマザーマップ®の使用方法等、個人でのご質問・ご相談はメールで対応させていただいておりますので、当センターまでお問い合わせください。

平成30年6月7日
看護実践・教育・研究共創センター
kango-cqi@chiba-u.jp