看護学教育ワークショップ
令和元年度看護学教育ワークショップ
テーマ | 多様なCQIをささえる大学間相互支援ネットワークの力 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
主旨 |
千葉大学大学院看護学研究院附属看護実践・教育・研究共創センターは、看護学教育共同利用拠点として、多くの看護系大学との協働のもと、看護学教育の継続的質改善(CQI)のモデル開発に取り組んでいる。昨年度のワークショップでは、自大学の見方を変える、CQI へのエネルギーを得ることを目的に、開発中の CQI モデルを使ったワークを行った。その結果、モデル図からの気づきとともに、グループワークでの他大学との比較、相互の学びの影響が大きく、参加者の方がエネルギーを得ていることがわかった。 そこで、本年度のワークショップでは、多様な立場の CQI の実践者から学び、必要な能力を把握するとともに、大学間相互支援を通して、各大学における多様な CQI のありようを考える場としたい。 |
||||||
目的 | 参加者が自大学で看護学教育の継続的質改善(CQI)を推進することに向けて、CQI の実践者から学び、必要な能力を把握するとともに、大学間相互支援を通して各大学における多様なCQI のありようを考えること、今後の大学間相互支援のネットワークを広げることを目的とする。 |
||||||
プログラム 概要 |
|||||||
主催 | 看護学教育研究共同利用拠点 千葉大学大学院看護学研究院附属看護実践・教育・研究共創センター |
||||||
実施方法 |
|
||||||
定員 |
講演と公開討論会の部 100名 全日程 60名 |
||||||
参加要件 |
講演と公開討論会の部:どなたでも参加できます。 全日程:看護系大学において、組織的な教育の質改善(CQI)を推進する教員 原則として、准教授以上とし、以下の①~②を充たすことといたします。 ①全日程に参加できる。 (参加者全体への影響がありますので、途中参加・退席は認められません) ②自大学に関する情報を収集し、資料を当日に持参できる。 |
- 令和元年度看護教育WS 実施要項(217KB)
- 令和元年度看護教育WS プログラム(199B)
- 全日程参加申込書(40KB)
看護学教育ワークショップの様子(令和元年度)
開講式
中村 伸枝 研究科長拡大する来賓挨拶
文部科学省 高久 奈津子
専門職拡大する報告「CQIモデル開発と
その成果」
和住 淑子 先生拡大する講演「大学教育における内部質保証の動向」
大学基準協会 事務局長
工藤 潤 氏拡大する報告「CQI実践事例」
鳥取大学 深田 美香 先生拡大するグループワーク拡大する
グループワーク拡大する
グループワーク拡大する
グループワーク拡大する
グループワーク拡大する
グループワーク拡大する
グループワーク拡大する
グループワーク拡大する
公開座談会
福岡看護大学 窪田 惠子
先生拡大する公開座談会
福岡看護大学 窪田 惠子
先生拡大する公開座談会
山形県立看護大学 山田 香 先生拡大する公開座談会
山形県立看護大学 山田 香 先生拡大する公開座談会
鳥取大学 深田 美香 先生拡大する公開座談会
鳥取大学 深田 美香 先生拡大する公開座談会
大阪医科大学 土肥 美子
先生拡大する公開座談会
大阪医科大学 土肥 美子
先生拡大する全体討議まとめ拡大する
閉講式
修了証書授与拡大する閉講式
中村 伸枝 研究科長拡大する
撮影協力:千葉大学写真部