看護学教育ワークショップ
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平成28年度看護学教育ワークショップ
テーマ | 卒業時到達目標の評価をどう行い、どう活かすか ~大学改革時代における看護学教育の継続的質改善への挑戦~ |
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目的 | 大学改革時代における看護学教育の継続的質改善(CQI)への挑戦を検討する第一歩として、卒業時到達目標の評価をどう行い、どう活かすかをテーマに情報・意見交換を行い、参加者が、自大学のアクションプランを創り、実現を推進するアイデアを得ることです。 |
目標 | (1)ワーク“知る" (2)ワーク“創る" (3)ワーク“推進する" ‘自大学の卒業時到達目標'から、以下のA-Dいずれかの課題を検討する。 A.組織運営 B.臨地実習 C.学生支援 D.地域連携 |
主催 | 看護学教育研究共同利用拠点 千葉大学大学院看護学研究院附属看護実践・教育・研究共創センター |
後援 | 文部科学省(予定) 一般社団法人 日本看護系大学協議会 |
実施方法 | (1)期 間 平成28年10月27日(木)~10月28日(金)2日間 第2日目 10月28日(金) |
定員 | 初日半日 ワーク“知る”の部 250名 全日程 60名 |
参加要件 | ワーク“知る":どなたでも参加できます。 全日程参加者:看護系大学において、看護学教育に責任をもつ立場にある教員あるいはFDの担当者(原則として、准教授以上)とし、以下の①~③を充たすことといたします。 ①ワークショップの全日程に参加できる ②‘自大学の卒業時到達目標'評価の取り組みについて報告できる ③ワークショップ中に、‘自大学の卒業時到達目標'からみた 課題解決アクションプラン(案)を討議できる ※ 全参加者に講演資料の他、“看護学教育におけるFDマザーマップ活用 ガイドver2"を配付します。 |
ワーク“知る”資料
ワーク“知る”における文部科学省、日本看護系大学協議会(JANPU)、当センター(千葉大学大学院看護学研究院附属看護実践・教育・研究共創センター)、取り組み事例(岐阜県立看護大学)の資料を、関係者の承諾・確認を得て掲載しました。
当日配布資料には、一部過不足や誤表記がありましたので、それらを修正したものを掲載しております。
看護学教育の継続的質改善(CQI:Continuous Quality Improvement)のためにご活用ください。
※JANPUの報告は、JANPUのホームページに全文が掲載されております。
http://www.janpu.or.jp/activities/report/
- ワーク“知る”1文部科学省(7.86MB)
- ワーク“知る”2JANPU(1.83MB)
- ワーク“知る”2千葉大学(793KB)
- ワーク“知る”3取り組み事例(岐阜県立看護大学)(394KB)
看護学教育ワークショップの様子(平成28年度)
けやき会館入口拡大する
開会挨拶 千葉大学
宮﨑美砂子研究科長拡大するワーク“知る"1 看護系大学を取り巻く大学改革の動向
文部科学省
斉藤しのぶ専門官拡大するワーク“知る"2 看護系大学学士課程における臨地実習の現状並びに課題に関する調査研究 看護系大学協議会代表理事
上泉和子先生拡大するワーク“知る"2 看護系大学における卒業時到達目標評価に関する全国調査 千葉大学
黒田久美子先生拡大するワーク“知る"3 ‘自大学の卒業時到達目標'評価の取り組み事例 岐阜県立看護大学
両羽美穂子先生拡大するワーク“創る"1 ‘自大学の卒業時到達目標'評価の取り組み グループワークの様子 拡大する
ワーク“創る"1 ‘自大学の卒業時到達目標'評価の取り組み グループワークの様子拡大する
グループ討議の発表
千葉大学 和住淑子先生拡大するグループ討議の発表の様子拡大する
ワーク“創る"2 ‘自大学の卒業時到達目標'からみた自大学の課題 グループワークの様子拡大する
ワーク“創る"2 ‘自大学の卒業時到達目標'からみた自大学の課題 グループワークの様子拡大する
ワーク“創る"3 自大学の課題解決アクションプランの検討 グループワークの様子拡大する
ワーク“創る"3 自大学の課題解決アクションプランの検討 グループワークの様子拡大する
ワーク“推進する" アクションプラン実現を推進するアイデア共有 グループ発表の様子拡大する
ワーク“推進する" アクションプラン実現を推進するアイデア共有 グループ発表の様子拡大する
講評 文部科学省
斉藤しのぶ専門官拡大する閉会挨拶
千葉大学
吉本照子センター長拡大する