群馬大学

群馬大学医学部附属病院

報告者氏名:杉本　厚子

平成25年度
国公私立大学病院副看護部長研修看護過程システムの検討　～看護実践に即し効率的で且つ個別性を重視した看護過程の展開～

[概要]
当院では業務検討を行う中での問題として超過勤務の増加があり、超過勤務の業務は何かを調査した結果、記録に時間を割いていることが解った。このことを受け看護記録委員会において記録の効率化をめざし、また次期システム更新に向け看護過程システムの検討を3年前より取組を開始していた。
今回このことをテーマとして取り上げ、記録委員会のみでなく、基準手順委員会やクリニカルパスWG、看護支援システム委員会等が個別に活動している各委員会の成果を統合し、より良い看護過程システムを検討することとしたので、実践報告する。

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