次世代育成力強化の方向性共有

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開催の趣旨と目的

あらゆる分野でこれまでのしくみや制度を覆すような深淵かつ広域な変化が進む中、医療・介護分野においても、次々にイノベーションが生まれています。これからの看護職には、人々の持つ多様な力をテクノロジーと結びつけ、個人および社会のWell-beingを実現する、これまでになかった役割の発揮が求められるようになるでしょう。

このような急激な環境変化に創造的に適応し、臆せず、柔軟な発想で新たな看護の役割を果たすことのできる次世代の看護職育成に向け、看護学教育は、今、変革期を迎えています。この変革を推進するため、千葉大学大学院看護学研究院附属看護実践・教育・研究共創センターでは、全国の看護系大学教員の「次世代育成力」を重層的に強化するレベル別体系的FD研修プログラムを本年度より新たにスタートします。

レベルⅢ研修は、次世代育成力強化の方向性を看護系大学教員の皆様が共有できるよう、毎年、医療・介護分野の環境変化と看護の新たな役割、教育改革の動向に関するトピックをテーマに掲げ、オンデマンド講義の形式で開催します。令和6年度のテーマは、「イノベーションが求められる課題を見出し、デジタルツールを使った解決の糸口を探ろうー次世代育成力強化に向けたデジタルツールの活用」です。

(令和6年度研修の背景と目的)
看護系大学においては、多くの看護教育上の課題が存在します。このような状況の中で、新しいデジタルデバイスを利用した魅力的な教材の開発や教育の展開が進行しています。生成AI、具体的にはChatGPTは様々な教育上の課題解決を行うための有用なツールとして2023年に脚光を浴びましたが、安全性や、活用に関する情報が十分に浸透していないのが現状です。この機会に、参加者が自身の組織内で直面している課題を解決するための方法を学び、安全かつ効果的に生成AI を使用して課題を解決するための活用方法を、レベルⅢ研修で深掘りしていきます。

(1)医療・介護分野の環境変化と看護の新たな役割、教育改革の動向を理解する。
(2)看護教育・研究においてイノベーションの創造が求められる看護教育や看護実践の中で、課題解決のための生成AI の活用方法の基礎知識を習得する。
(3)教育上の課題を生成AI (ChatGPT等)を用いて安全に、分析・解決するための方法を学ぶ。

主催・実施 文部科学大臣認定教育関係共同利用拠点
千葉大学大学院看護学研究院附属看護実践・教育・研究共創センター
研修期間 令和6年8月~令和7年2月まで。
≪研修スケジュール≫
・令和6年8月20日(火):受講に関するご案内配信(動画URL等のお知らせ)
・令和6年8月20日(火):第1回オンデマンド講義
◆OECD ラーニングコンパス
◆生成AIとChatGPTの進化と活用:看護教育における新たな可能性と方向性(総論)
・令和6年10月15日(火):第2回オンデマンド講義
◆看護教育における課題解決のための生成AI の活用方法(各論)
研修内容 詳細は別紙をご参照ください。
第1回オンデマンド講義(動画2本)を視聴後にレスポンスシート、第2回オンデマンド講義(動画1本)を視聴後にワークシートをご提出ください。
受講対象者

看護系大学の教員ならびに、医療機関において継続教育、学生教育などに携わる方。
なお、内容は生成AI 活用の初心者向けの内容となります。
活用をしてみたいが、安全な使い方について興味関心のある方に参加いただけます。

受講定員

定員なし

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